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2015年04月02日

終戦の舞台裏を描く原田眞人監督・脚本『日本のいちばん長い日』新場面写真公開

終戦の舞台裏を描く原田眞人監督・脚本『日本のいちばん長い日』新場面写真公開

昭和史の大家・半藤一利の傑作ノンフィクションを『駆込み女駆出し男』の原田眞人監督が脚本・監督が映画化する『日本のいちばん長い日』の新たな場面写真が公開となった。


日本のいちばん長い日 原田眞人監督



日本降伏の決定から、国民に告げられるまで、その終戦の舞台裏では何が行われていたのかを描く超大作。主人公・阿南惟幾(あなみ・これちか)陸軍大臣を役所広司が演じる。

日本のいちばん長い日



また、昭和天皇役を本木雅弘、時の内閣総理大臣・鈴木貫太郎を山﨑努、内閣書記官長・迫水久常を堤真一、終戦に反対し日本の未来を想いながらも、狂気に駆られていく若手将校を松坂桃李が演じるなど、豪華共演陣で描かれる。

日本のいちばん長い日



太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。降伏か、本土決戦か。連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。そうするうちに広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化する。日本が破滅へと向かう中、平和への礎を築くために苦悩し、身を挺した人々の壮絶なドラマ。戦後70年を迎える今、伝えたい。日本の未来を信じた人々、その知られざる運命の8月15日――

日本映画界が誇る豪華キャスト総出演。昭和史の大家・半藤一利の傑作ノンフィクションを完全映画化『日本のいちばん長い日』は、2015年8月8日全国ロードショー。

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