ニュース
“ハリウッドで影響力のある作家25人”ニコラス・スパークス原作の最新作
“ハリウッドで影響力のある作家25人”ニコラス・スパークス原作の最新作
日本国内興行収入15億円、全米8,000万ドル突破の大ヒット作『きみに読む物語』の作者、ニコラス・スパークス原作の最新作『きみがくれた物語』が2016年8月に日本公開される。
幸せを切り裂く残酷な運命と、愛を貫くための究極の選択
映画『きみがくれた物語』
とある病院で眠り続けるギャビー(テリーサ・パーマー)は、交通事故によって3ヶ月も昏睡状態に陥っている。夫のトラヴィス(ベンジャミン・ウォーカー)はそんな彼女のもとに定期的に通って、物語を読み聞かせてやっている。語られるのは、アメリカ南部の小さな町で生まれた2人のきらめくような恋物語。「きみと出会う前にほんとうに愛した人は誰もいない」「あなたを失うのが怖い」と求め合った当時の熱い日々が、彼から彼女へと伝えられていく。しかし、トラヴィスは思い出を振り払おうとしていた。彼には人生でもっとも重い、究極の選択が求められていたのだ――
映画『きみがくれた物語』は、「きみに読む物語」以降ベストセラーを連発し、“ハリウッドで影響力のある作家25人”にも選出されたニコラス・スパークス原作の恋愛小説を実写映画化する作品。メガホンを取ったのは映画『ロスト・イン・トランスレーション』や『イン・ザ・ベッドルーム』などアカデミー賞ノミネート作品を手がけたロス・カッツ監督。
主演のトラヴィス役を『リンカーン/秘密の書』に主演したベンジャミン・ウォーカー、妻となるギャビー役を『明日、君がいない』でオーストラリア映画協会賞にノミネートされ、『ウォーム・ボディーズ』でブレイクしたテリーサ・パーマーがそれぞれ演じている。
そのほか、海外ドラマ「ヤング・スーパーマン」で主演を務めるトム・ウェリング、映画『パーシー・ジャクソン』シリーズの若手女優アレクサンドラ・ダダリオ、映画『96時間』シリーズのマギー・グレイス、映画『フィクサー』と『イン・ザ・ベッドルーム』でアカデミー賞にノミネートされたトム・ウィルキンソンらが共演に名を連ねる。
映画『きみがくれた物語』は2016年8月、渋谷シネパレス他ロードショー。
(C)2016, Choice Films, LLC All Rights Reserved.
関連リンク
米大統領選の渦中に報じられたスクープとその波紋―衝撃の問題作が公開決定
漆黒のティザービジュアルを解禁!映画『ハイ・ライズ』
全米初登場1位を記録!映画『ジャングル・ブック』日本公開日が決定
予告解禁!今度は女バスターたちが集結!映画『ゴーストバスターズ』
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。