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ドイツ人が犯した罪をドイツ人自らが裁き、歴史認識を変えたアウシュヴィッツ裁判までの苦闘を描いた映画『顔のないヒトラーたち』が、2015年10月3日(土)に公開されることが決定した。
STORY
1958年、フランクフルト。戦後十数年を経て、西ドイツは経済復興の波に乗り、殆どの人が戦争の記憶、自分たちが犯した罪を過去のものとして忘れ去ろうとしていた。
そんな時、一人のジャーナリストがアウシュヴィッツ強制収容所で親衛隊員だった男が、規則に反し、ある学校の教師をしていることを突き止める。駆け出しの検察官ヨハンは、上司の引き止めにも耳をかさず、この一件の調査を始める。
ジャーナリストのグニルカ、強制収容所を生き延びたユダヤ人のシモンとともに、アウシュヴィッツでの悪行に関わりながら、罪を問われることなく普通に市民生活を送っている元親衛隊員個々人の証拠を集め、主席検事バウアーの指揮の下、ナチスがアウシュヴィッツでどのような罪を犯したのか、その詳細を生存者の証言や実証を基に明らかにしていく。
そして、1963年12月20日、フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判の初公判が開かれた...
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