【体験レポ】リアル脱出ゲーム『ある映画館からの脱出』想像を超える爽快感
【体験レポ】リアル脱出ゲーム『ある映画館からの脱出』想像を超える爽快感
史上“初”の映画館を舞台としたリアル脱出ゲーム『ある映画館からの脱出』が2015年11月13日まで、東京・丸の内ピカデリーにて開催されている。
リアル脱出ゲームファンのみならず、映画ファンにとっても、既存の映画館の概念を覆すイベントに話題を集めている本公演のプレス向け体験会が先日行われた。シネマズ編集部も実際にリアル脱出ゲームの謎解きにチャレンジした。
リアル脱出ゲーム『ある映画館からの脱出』を体験してきた!
リアル脱出ゲーム『ある映画館からの脱出』は、映画館に閉じ込められた挑戦者たちが、映画館で謎のフィルムを抱えて亡くなった監督の遺した未完成の映像を元に謎を解き明かし、映画館から脱出するという構成。
まず会場に入ると最初に監督が遺したとする脚本が参加者に手渡される。映画館のシートにゆったりと座りながら、基本的には移動せずにスクリーンに映し出される映像と、手元の脚本を元に謎を解いていくのが本公演の特徴となっている。
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