あなたに役立つ映画・ドラマのプラスαがあるメディア「シネマズプラス」
劇団☆新感線の舞台を最新技術で映像化した「ゲキ×シネ」シリーズの特集上映「ゲキ×シネ☆東劇セレクション 2015冬-2016初春」が、12月12日から東京・東銀座の東劇で開催される。
(C)2009 ヴィレッヂ/劇団☆新感線
のうえひでのりが主宰する劇団☆新感線は、看板俳優の古田新太をはじめ、橋本じゅん、高田聖子らベテランの超個性派俳優陣が集い、今年旗揚げ35周年を迎える人気劇団。その劇団☆新感線の人気舞台を最新のデジタルシネマ技術で収録・映像化し上映する「ゲキ×シネ」は、2004 年『髑髏城の七人~アカドクロ』から2015年『蒼の乱』まで、公開作品は計14作品、累計動員は60万人を超える人気コンテンツだ。
今回の特集上映は年末に上映される第1弾と、来年1月から上映される第2弾から構成。第1弾では『五右衛門ロック』シリーズと呼ばれる『五右衛門ロック』(2015年12月12日公開)『薔薇とサムライ』(2015年12月19日公開)『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』(2015年12月26日公開)の3作品、第2弾ではいのうえひでのりが歌舞伎に挑む「いのうえ歌舞伎」シリーズから『髑髏城の七人~アカドクロ』、宮藤官九郎が脚本を手掛けた『蜉蝣峠』(ともに2016年1月23日公開)の2作品を上映する。
チケットが取りづらいと言われる劇団☆新感線の舞台を、役者の息使い、細かな表情が間近ではっきり堪能できる映画館にて堪能しよう。
(C)2011 ヴィレッヂ/劇団☆新感線
(C)2014 ヴィレッヂ/劇団☆新感線
(C)2004 ヴィレッヂ/劇団☆新感線
(C)2010 ヴィレッヂ/劇団☆新感線
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
2022-06-06
<徹底考察>BiSHはなぜ、僕たちを惹きつけるのか?
大久保 和則
2022-06-08
BiSH短編オムニバス映画インタビュー:ハシヤスメ・アツコ「忘れていた怒りを思い出させてくれた」
北村有
2022-06-08
<BiSHオムニバス映画>アツコ×大喜多正樹:作品に込められたメッセージとは?
於ありさ
2022-06-10
<BiSHオムニバス映画>アユニ×エリザベス宮地:タイトルが示す“2つ”の意味
北村有
2022-06-10
BiSH短編オムニバス映画インタビュー:アユニ・D「この映画で違和感を刻まれてほしい」
北村有
2022-06-12
<BiSHオムニバス映画>リンリン×山田健人:パフォーマンスと音楽に惹きこまれる
ぐみ
2022-06-06
<徹底考察>BiSHはなぜ、僕たちを惹きつけるのか?
大久保 和則
2022-06-08
BiSH短編オムニバス映画インタビュー:ハシヤスメ・アツコ「忘れていた怒りを思い出させてくれた」
北村有
2022-06-08
<BiSHオムニバス映画>アツコ×大喜多正樹:作品に込められたメッセージとは?
於ありさ
2022-06-10
<BiSHオムニバス映画>アユニ×エリザベス宮地:タイトルが示す“2つ”の意味
北村有
2022-06-10
BiSH短編オムニバス映画インタビュー:アユニ・D「この映画で違和感を刻まれてほしい」
北村有
2022-06-12
<BiSHオムニバス映画>リンリン×山田健人:パフォーマンスと音楽に惹きこまれる
ぐみ