波瑠「びっくりぽん!」飛び出す―『流れ星が消えないうちに』初日舞台挨拶
また、この日は主演の波瑠に、入江甚儀と葉山奨之から家庭用プラネタリウムがプレゼントされるサプライズがあり、受け取った波瑠は「びっくりぽん!」と、朝ドラ『朝がきた』の決め台詞とともに喜びの笑顔をみせた。
この日は、奈緒子の妹役・黒島結菜や、父親役の小市慢太郎、さらに主題歌を歌った塩ノ谷早耶香や、挿入歌を担当した桐嶋ノドカも登壇した。
最後に「この物語で自分が一番込めた思いとしては、あの瞬間、奈緒子が前に歩めたというのは、過去の時間を大事に生きていたからこそ失ったものがあって、失ったものによって前に押されたっていうのをちゃんと描こうと思った」と柴山健次監督が思いを語り、大きな拍手とともに舞台挨拶が終了した。
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