『母と暮せば』チャリティ試写会 + 見逃せない年末ムービー2選

 

cinemas_yakumo_vol.45



 

 

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。

八雲ふみねです。

 

 

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珍しく、キチンと紺色のスーツ姿。
…と、申しますのは。

 

恩師財団母子愛育会協力 映画『母と暮せば』チャリティ試写会にて司会を務めさせていただきました。

 

 

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映画『母と暮せば』は、長崎を舞台に、助産婦として働く女性と原爆で亡くなった息子が繰り広げるファンタジー。

広島を舞台に描いた『父と暮せば』の対になる作品を書きたい。

そう願いながらも叶わなかった井上ひさしさんの想いを山田洋次監督が継ぎ、映画化と相成りました。

母親・伸子役には吉永小百合、息子・浩二役には二宮和也。
ほか、浩二の恋人・町子役に黒木華、町子の同僚・黒田役に浅野忠信、何かと伸子の世話を焼く上海のおじさんに加藤健一と、実力派キャストが顔を揃えています。

志半ばで若くして命を失ってしまった息子と遺された母親。
ふたりの儚くもやさしい日々を通して、戦争のあとに残された人たちの苦しみ、悲しみが深く心に響く作品となっています。

チャリティ試写会には、吉永小百合さんと山田洋次監督が出席。
そして、恩賜財団母子愛育会総裁の秋篠宮妃殿下がご臨席、本作をご高覧になりました。

 

 

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上映前の秋篠宮妃殿下と山田洋次監督。
会場内は、とても穏やかで温かな空気に包まれていました。

 

 

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上映終了後の吉永小百合さんと山田洋次監督。
「とても丁寧に映画をご覧になって下さり、嬉しかったです」と、妃殿下のご様子をお話してくださいました。

50年以上にわたり家族の絆を描いてきた山田洋次監督が贈る、母子の感動の物語。
映画『母と暮せば』は、現在大ヒット公開中です。

 

 

さて。

 

 

八雲ふみねの What a Fantastics! ~映画にまつわるアレコレ~ vol.45

 

 

今回は…。

2015年も残りわずか。

八雲ふみねも映画館に足を運びたい、『母と暮せば』+ アルファ !
気になる年末ムービーを2作品ご紹介します。

 

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