スター・ウォーズの旧作とスピンオフを含む映像化作品の年表まとめ
新3部作(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)はエピソード3が辛すぎて…!
さて新3部作の方はCGなどの特殊効果や衣装などの技術進化も見られ大変きらびやかです。なおエピソード1が一番豪華なのは平和だったからだと筆者は思っております。
話のトーンがどんどん重くなりエピソード3はPG-13指定されたほどです。確かにショッキングなシーンがありますのでお子様と見るときはご注意ください。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)
(原題:STAR WARS EPISODE I THE PHANTOM MENACE)
旧3部作の主人公ルークの父親アナキンがメインとなるこちらのシリーズ。アナキン・スカイウォーカーが9歳のときに見出される話です。小さなお子様でも楽しめるポッドレースやドロイドとアナキン(愛称:アニー)の大活躍シーンを見ることが出来ます。
旧3部作を見てれば見ているほどセルフオマージュに気が付いて面白いエピソードだと思います。
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
(原題:STAR WARS EPISODE II ATTACK OF THE CLONES)
アナキンが19歳となりパドメとの再会により禁じられた恋愛が始まります。アナキンの気持ちはエピソード1を見ていると想いの重さが分かりやすいと思います。
このエピソードはジャンゴ・フェットと旧3部作に出ていたボバ・フェットが出てきます。段々話が重たくなってまいります。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
(原題:STAR WARS EPISODE III REVENGE OF THE SITH)
ここのあらすじは何を書いてもネタバレになるので書けませんが、唯一PG-13指定がついているのが納得なほどの内容です。
筆者は出来るだけ見たくなくて、まだ3回くらいしか見ていません。見る度に数日落ち込みます。若さって恐ろしいですね。悲しすぎてこの後にエピソード6を見たくなるくらい胸が苦しくなるエピソードです。
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