インタビュー
年間イベント50回! 映画ファンと地域住民に愛されるキネカ大森に迫る
年間イベント50回! 映画ファンと地域住民に愛されるキネカ大森に迫る
映画ファンの間では単館系のイメージもあるキネカ大森。
実は1984年にオープンした日本ではじめてのシネコンだ。その後1989年からはアジア映画専門館となり、2010年から「名画座」をスタート。
現在ではお客さんからもリクエストを募り、スタッフが中心となって週替わり、2本立てのプログラムで上映し、ディープな映画ファンから地域住民まで人気を博している。
他にも「シネマDE 出逢え場」という映画コンを開催したり、観客がコスプレをして参加する『マッドマックス』上映など、イベントが目白押しの映画館として有名だ。
そんなキネカ大森の2016年現在の館内を撮影。小島支配人に「もぎり女優・片桐はいりさんとキネカ大森」についても伺った。
(投稿・文:小峰克彦)
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。