ビジュアル初解禁!映画『青空エール』公開日決定
累計発行部数340万部を超える河原和音の人気コミックを映画化する『青空エール』の公開日が2016年8月20日に決定し、あわせて第1弾ビジュアルが解禁となった。
土屋太鳳×竹内涼真で実写化!映画『青空エール』
北海道・札幌。高校1年生の小野つばさ(土屋太鳳)は、野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した。吹奏楽部のトロフィーを眺めていたつばさは、隣の野球部のトロフィーを眺めていた野球部の山田大介(竹内涼真)と出会う。つばさは大介に甲子園のスタンドで応援する吹奏楽部に憧れて白翔高校に入ったことを明かすと、「俺、絶対甲子園行くから、小野さんスタンドで応援してよ」と約束を交わす。しかし初心者のつばさが簡単にやっていけるほど吹奏楽部は甘くなく、壁に何度もぶつかってしまう。そんなくじけそうなとき必ず励ましてくれるのがクラスメートでもある大介。つばさの頑張る姿は大介にとっても大きな励みになっていたのだ。お互いに応援しあい、励ましあう2人。今まであきらめていたことを一つ一つ行動に移し始めたつばさは、大介に対して特別な思いを抱くようになる。そしてつばさは大介に告白!大介もまたつばさのことを想っているが――
映画『青空エール』は「高校デビュー」「俺物語!!」など数々の人気作品を生み出してきた河原和音による、累計発行部数340万部を超える同名人気コミックを実写映画化する作品。野球と吹奏楽部の名門で、それぞれ惹かれ合いながらも、甲子園という夢の舞台に向かって突き進む男女を描いた青春傑作ストーリーとなっている。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ役を土屋太鳳が、甲子園を目指す野球部員で、つばさとお互い惹かれあうも、ともに応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役を竹内涼真が演じ、さらに吹奏楽部の仲間として時につばさを支え、時にぶつかり合う水島亜希を、葉山奨之と注目の若手キャストたちが集結する。メガホンをとるのは『アオハライド』『僕等がいた 前篇/後篇』等、少女コミック原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。
今回映画の公開日決定とともに、第1弾ビジュアルが解禁となった。物語の淡い青春模様を感じさせるコピーとともに、トランペットと野球帽といったそれぞれの特徴的なアイテムをみにつけた土屋太鳳と竹内涼真がそれぞれ制服姿で、青空のもと、見つめ合ったものとなっている。
映画『青空エール』は2016年8月20日(土)より、全国東宝系にてロードショー。
(C)2016映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
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