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あの“将軍”が今度は“神”に!?映画『X-MEN:アポカリプス』
あの“将軍”が今度は“神”に!?映画『X-MEN:アポカリプス』
シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』で、史上最強の敵・アポカリプスの日本語吹き替え声優を俳優の松平健が担当することが明らかとなった。
松平健が洋画の日本語吹き替え声優に初挑戦『X-MEN:アポカリプス』
映画『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる作品で、“最古最強の神”がX-MENの前に立ちふさがるシリーズ最大級の決戦となる作品。
本年度のアカデミー賞主演女優賞/主演男優賞にノミネートされた、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーら豪華俳優陣の集結も本作で見納めとなる。メガホンを取るのはシリーズ産みの親、ブライアン・シンガー監督。
今回オスカー・アイザック演じる史上最大の敵である“最古最強の神”アポカリプスの、日本語吹き替え声優を俳優の松平健が務めることが決定した。
洋画の声優吹替え初挑戦となる松平健は「何しろ初挑戦なので、全力で努めたい」と意気込みをコメント。最古最強の“神”アポカリプスという悪役について「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」と吹き替え声優としての気持ちを語った。
またアメコミの人気作品「X-MEN」シリーズに関わることについて「色々な能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います。人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね。」とコメントを残している。
映画『X-MEN:アポカリプス』は2016年8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座他3D/2D全国ロードショー。
(C)2016 MARVEL(C)2016 Twentieth Century Fox
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