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故ウェス・クレイヴン監督による最後のホラー作品の日本公開が決定！
故ウェス・クレイヴン監督による最後のホラー作品の日本公開が決定！
映画『スクリーム』シリーズや『エルム街の悪夢』シリーズで知られる現代ホラーの巨匠ウェス・クレイヴン監督。彼が最後に手がけた映画『スクリーム・ガールズ～最後の絶叫～』が2016年7月に日本公開となることがあきらかとなった。
レジェンドによる最後にして究極のホラー・プロジェクト
スピアフィッシュという田舎街にあるスーパーで働く若く美しい女性コリーン。職場の掲示板に女性の惨殺死体の写真が貼られているのを発見する。そして、写真家のピーターはブログで同じ写真を見る。女性が“死体のように”見えるアート写真を撮影することに執着する彼はその写真にインスピレーションを受け、スピアフィッシュに向かう。その道中にコリーンと出会い、彼女の影のある佇まいに才能を見出したピーターはLAで自分のモデルになるように誘う。そんな中、コリーンの親友ジルが誘拐され、その惨殺写真がコリーンの車に貼られる。それは恐ろしい連続猟奇殺人事件の始まりに過ぎなかった――
映画『スクリーム・ガールズ～最後の絶叫～』は現代ホラーの巨匠であり、昨年2015年8月に惜しくもこの世を去ったウェス・クレイヴン監督が最後に手がけた究極のホラー作品。
本作についてウェス・クレイヴン監督は「脚本を読んだ段階で作品の成功を知ることがある。この作品がそうだった。脚本の第1稿から最終編集に至るまで、今作の監督ニック・サイモンは観客に問いかける“いつストーリーの真実を明かそうか？”とね。ニックがWGA（全米脚本家組合）で私のコースを受講してから彼の才能に注目していた。彼と一緒にプロジェストを進めることができて光栄だったよ。」と生前にコメントを残している。
今回解禁となったポスタービジュアルにはカメラを構えた不気味な人物が描かれており、また場面写真には物陰に身を潜めて辺りを窺う、緊張した表情の女性が描かれている。
映画『スクリーム・ガールズ～最後の絶叫～』は2016年7月9日（土）シネマート新宿にて1週間限定レイトショー公開。
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