長瀬智也の衣装展示が決定!『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』
明日2016年6月25日より公開となる映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が、衣装制作に協力したオカダヤの新宿本店にて、長瀬智也演じるキラーKの実際に撮影で使用した衣装と、デザイン画の展示をおこなうことがあきらかとなった。
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』衣装展示決定
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映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、修学旅行中の事故によって地獄に落ちた高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼・キラーKの特訓を受けて現世への生還を目指す姿を描く、宮藤官九郎監督の映画最新作。
地獄専属ロックバンド・地獄図のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーKを演じるのは、7年ぶりの映画主演となる長瀬智也。17歳という若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイトへ会いたい一心でキラーKと生き返りを目指す高校生・大助を神木隆之介が演じ、さらに尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘寛治、皆川猿時、古田新太、宮沢りえら豪華キャストらが出演する。
このたび、本作の衣装制作に協力した「オカダヤ」新宿本店にて、実際に撮影で使用されたキラーKの衣装と、そのデザイン画が展示されることが決定した。
オカダヤは、手芸材料・生地の専門店で、これまでも映画『海月姫』といった話題作に衣装生地を提供してきている。これまでも宮藤官九郎監督作品のすべての衣装を手掛けてきた伊賀大介が、本作でデザインした衣装に、今回オカダヤが生地を提供し、伊賀が作り出す【地獄】の世界観に華を添えている。
今回展示されるキラーK(長瀬智也)の衣装は「仏教における地獄の鬼」をテーマに、着物がベースとなっているもの。主題歌でもある「TOO YOUNG TO DIE!」の歌詞の通り、右腕はジミヘンっぽい袖、左腕はカート・コバーンっぽいネルシャツ風、そしてパンツはマイケル・ジャクソンのようにピタピタに、さらにはストールを忌野清志郎が手首に巻いていた布のようなデザインにするなど、こだわりが感じられる仕上がりになっている。
展示期間は2016年6月25日〜7月31日まで。東京・新宿にある「オカダヤ」新宿本店・服飾館1Fの店頭スペースにて展開される。
映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は2016年6月25日(土)より全国ロードショー。
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