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ジュゼッペ・トルナトーレ監督最新作『ある天文学者の恋文』日本版予告
ジュゼッペ・トルナトーレ監督最新作『ある天文学者の恋文』日本版予告
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の最新作『ある天文学者の恋文』の日本版予告が公開された。
映画『ある天文学者の恋文』日本版予告解禁
著名な天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)と彼の教え子エイミー(オルガ・キュリレンコ)は、皆には秘密の恋を謳歌していた。しかし、突然エイミーの元に届いたエドの訃報。現実を受け入れられないエイミーだが、彼女の元にはその後もエドからの優しさとユーモアにあふれた手紙やメールや贈り物が届き続ける。エドの遺した謎を解き明かそうと、エイミーは彼が暮らしていたスコットランド・エディンバラや、かつて二人で時間を過ごしたイタリア・サンジュリオ島を訪ね、そこで彼女が誰にも言えずに封印してきた過去を、エドが密かに調べていたことを知るが――
映画『ある天文学者の恋文』は、『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』といった不朽の名作をはじめ、『鑑定士と顔のない依頼人』では鮮やかなミステリーの手腕を披露したジュゼッペ・トルナトーレ監督の待望の最新作。1人の天文学者が恋人に遺した”謎”をめぐる物語。
天文学者のエドには、アカデミー賞俳優のジェレミー・アイアンズ。恋人エイミーには『007 慰めの報酬』でボンドガールを熱演したオルガ・キュリレンコ。2人による壮大な謎とロマンに満ちた物語が、エンニオ・モリコーネの心のひだに触れる優美な旋律ともに描かれる。
このたび公開された日本オリジナル予告では、天文学者エドの突然の訃報を受け、悲しみに暮れる恋人エイミーが、彼の死後も届き続けるエドからの手紙に導かれるようにスコットランド・エディンバラやイタリアの湖水地方サン・ジュリオ島を巡っていく姿が描かれている。
映画『ある天文学者の恋文』は、2016年9月22日(木・祝)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次ロードショー。
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