勘九郎、桃李らの怒涛のアクションを見よ！『真田十勇士』新たな特別映像
「大坂の陣」から400余年、“真田イヤー”と呼ばれる今年、堤幸彦の大ヒット舞台を、中村勘九郎主演で映画化する『真田十勇士』から、本作の見せ場の一つ、手に汗握るアクションが垣間見れる新たな特別映像が解禁となった。
映画『真田十勇士』特別映像解禁
映画『真田十勇士』は、2014年に上演され、大ヒットを記録した同名演目の舞台を、演出を手がけた堤幸彦監督によって映画化する作品。本作の全国公開と同時期に、堤幸彦監督演出で舞台上演もおこなわれ、さらに出版化も予定されており、映画×舞台×小説という、メディアミックスで展開される。
主人公・猿飛佐助を中村勘九郎が演じるほか、佐助と共に十勇士を支えていくクールな天才忍者・霧隠才蔵を松坂桃李、佐助と才蔵の幼なじみでありながらも、彼らの命を狙う“くノ一”火垂を大島優子が演じるほか、十勇士役に永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、駿河太郎、村井良大、荒井敦史、望月歩、青木健ら人気若手俳優が集結。そして真田幸村役を加藤雅也、徳川家康を松平健、淀殿を大竹しのぶと豪華俳優陣が集結する。
映画・舞台ともに監督を務めるのは、堤幸彦。脚本は、人気脚本家マキノノゾミが手がける。
このたび解禁となった映像は、巨大な真田丸や大坂城など、日本映画史上類を見ない大スケールのセットを舞台に徳川軍20万の兵士と十勇士たちの激突をはじめとした、怒濤のアクションが収められたもの。
過去最大規模となる無数のドローンでのスケール感あふれる撮影によって合戦シーンに臨場感が増し、今までにない映像体験を味あわせてくれる。また、黒澤和子による芸術的なまでの甲冑衣裳がキャラクター1人ひとりを際立たせ、戦いをより儚く、そして美しく彩っている。
映画『真田十勇士』は、2016年9月22日(木・祝)より全国ロードショー。
(C)2016『真田十勇士』製作委員会
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