安倍マリオに熱狂したならこれを見よ!ゲーム愛に溢れた101分間!!
リオデジャネイロ五輪の閉会式の「安倍マリオ」で全世界が熱狂。4年後の東京五輪への期待もうなぎ登りの今日この頃。この映画を紹介しなければいけないという使命感から記事を書いています。
ゲームのドキュメンタリー映画『ビデオゲーム THE MOVIE』。少しでもゲームに触れていた方なら、いや日本人ならもう全員この映画には熱くならざるを得ません!
(C)2015
※最後にDVDプレゼントキャンペーンも記載しています!
日本を誇りに思う101分!
この映画はドキュメンタリー映画です。しかしゲームのドキュメンタリーですので、小難しさより日本人としてにやにやしながら見れる101分となっています。
その内容は、ざっくりと言えば「ゲーム」というその始まりから今、そして未来への軌跡です。ゲームマシン、ゲームソフト、テクノロジー、そしてマーケティング。様々な歴史解説や関係者のインタビューが詰まっていて飽きることが一切ありません。
この映画は冷静にそれらを描きつつ、とにかく「ゲーム愛」を感じる映画です。その熱量を静かに沸々と感じる映画なのです。
アメリカの映画ですが、主役は当然日本。つまり任天堂とソニーです。
家庭用ゲーム機として初めて大きく注目されたのはファミコン(任天堂ニンテンドーエンターテインメントシステム)、そこからゲームの確信が始まっていきます。その後はスーパーファミコン(スーパーニンテンドー)、そしてマリオというキャラクターの解説が!!
「安倍マリオ」を見て「何で今さらマリオ?」などと揶揄される方もいらっしゃいますが、「いや、マリオだろ!文句ないだろ!」とこの映画をこのタイミングで改めて見ると強く思うのです。
劇中では以下のような言葉も。
「マリオはゲーム界で最も有名なキャラクターである」
イエス!ザッツ!ライト!!
SEE YOU IN TOKYO!!(特にここで言う意味はない)
とにかく任天堂愛を感じることが出来て胸熱展開でありました。
そんなゲームの歴史の初期が終わり、その更に上のレベルへと引き上げたのはSONYのプレイステーション。結局日本なのです。最高かよ。
良くも悪くもこの映画ではいちいち「日本の〜」などと言う説明はされていません。ただ普通に任天堂やSONYが紹介をされていきます。グローバルスタンダードということなのです。
こんなん見てから改めて「安倍マリオ」見たら、胸熱どころか目頭が熱くなるレベルですよ。
つまり!いいから!とにかく!見とけ!というわけです!!
どうしても見てほしいので、DVDのプレゼントキャンペーンも実施します!
プレゼントキャンペーンの要項
*景品内容:『ビデオゲーム THE MOVIE』DVD×5名様
*応募資格:日本国内在住の方で本応募要項・応募規約すべてに同意された方。ただしお1人様1回までの応募となります。
*応募期間:2016年8月28日~9月11日
*応募方法:本記事記載の応募リンクより、お名前、メールアドレスなど必要事項をご入力後、ご応募ください。
*当選発表:厳正なる抽選を行い、2016年9月23日までに、当選者へ当選のお知らせメールをお送りすることをもって発表とかえさせていただきます。(当選メールに、2週間以内にご住所・景品お送り先をご返信いただけなかった場合、当選の権利が別の方に移ることがございます。)
*景品発送時期:2016年9月下旬〜10月上旬を予定
プレゼント応募リンク
→http://goo.gl/urfH4E
当キャンペーンは松竹のDVD情報コンテンツ「DVD info by 松竹」とのコレボレーションで実施しております。「DVD info by 松竹」のSNSでは、今後も色々なDVDのプレゼント企画を随時実施予定!DVD情報やプレゼント企画の情報を是非SNSでチェックしてみてくださいね。
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(文:柳下修平)
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