過激に下品に!オトナのコメディアニメ『ソーセージ・パーティー』公開決定

セス・ローゲン主演・製作による“オトナのための”コメディアニメ映画『ソーセージ・パーティー』(R15+)が11月に日本公開されることが明らかとなった。

ソーセージが遂に反逆?映画『ソーセージ・パーティー』


“ショップウェル”は郊外にあるスーパーマーケット。食材たちは選ばれ、買われることを夢見て毎日陳列されている。きっと外の世界は「楽園」に違いないと。ソーセージのフランクは、パンである恋人のブレンダと結ばれ(合体し)ホットドッグになる運命♡だと信じている。そしてついに夢が叶う日が!二人揃ってお客様がカートにイン!しかしテンションMAXではしゃぐ二人を乗せたカートにアクシデントが発生し、スーパーマーケットに取り残されてしまう。夢に破れ絶望するフランクとブレンダだが、実は命拾いしたことに気付く……なぜなら彼らは“食材”だからだ。「食われてタマるか!」運命に逆う彼らの闘いがはじまる――

ソーセージ・パーティー



映画『ソーセージ・パーティー』は、ハリウッドの問題児セス・ローゲン主演・製作による“オトナのための”コメディアニメ映画。人間たちに選ばれ、買われることを夢見るスーパーマーケットの陳列棚の食材たちが、実は人間たちに残酷に食べ られてしまうことを知ったことで反撃する姿を、コミカルに……そしてエロティックに描く話題作だ。

監督は、「きかんしゃトーマス」を手がけたグレッグ・ティアナンと、『マダガスカル3』などで知られるコンラッド・ヴァーノン。子供向け作品で人気の彼らが、セス・ローゲンの脚本を忠実に映像化し、堂々と下品に過激に描く。音楽を担当するのは『美女と野獣』など数々のディズニー作品でアカデミー賞に輝く作曲家アラン・メンケン。

声のキャストには、製作・主演のセス・ローゲンほか、クリステン・ウィグ、ジョナ・ヒル、ジェームズ・フランコ、エドワード・ノートン、サルマ・ハエックなど、ハリウッドの大作から下品なコメディまでなんでもこなす演技派の面々が集結する。

豪華キャスト&スタッフでおくる過激作品が、R15+で日本公開となる。

映画『ソーセージ・パーティー』は2016年11月4日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー。

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