映画コラム
政治マニアが本作をオススメしたい政治家は…。『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』トークイベント
政治マニアが本作をオススメしたい政治家は…。『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』トークイベント
はじめましての方もそうでない方もこんにちは。
八雲ふみねです。
クリスマスを過ぎると加速する年末モードに、毎年アタフタしてしまいます。
このワサワサ感、嫌いではありません。
…というコトで。
八雲ふみねの What a Fantastics! ~映画にまつわるアレコレ~ vol.88
今回は…。
『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』トークイベントの模様をお届けします。
軍事用ドローンを使用し、アフリカ ナイロビでのテトリスと捕獲作戦を遂行している英米軍。
テロリストたちが自爆テロを計画していることを突き止めたパウエル大佐やベンソン中将ら作戦関係者は、テロを食い止めるためにミサイルを発射して、テロリストを殺害しようとする。
しかし作戦決行の間際に、パンを売る幼い少女が殺傷圏内にいることが判明。
民間人を巻き添えにする可能性が出たため、軍人や政治家たちの間で議論が勃発。
パウエル大佐は、少女を犠牲にしてでも自爆テロが起こる前に今すぐ攻撃しようとするが……。
戦地から遠く離れた会議室で、ドローンが映し出す映像を見ながら戦争に加担する人々の葛藤を描き、現代の戦争の闇を浮き彫りにした軍事サスペンス『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』。
パウエル大佐にヘレン・ミレン、ベンソン中将にアラン・リックマン、新人ドローン・パイロット、ワッツ中尉にアーロン・ポールと演技巧者を配し、緊迫感あふれるドラマを描いています。
本作の公開記念トークショーに、政治好きタレントでおなじみの春香クリスティーンさんが登場。
上映後のトークショーということでネタバレなし!
司会の八雲ふみねと共に、映画にまつわる軍事&政治トークに花を咲かせました。
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