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2017年01月23日

アルゼンチンで6週連続トップ10入り!映画『エンド・オブ・トンネル』

アルゼンチンで6週連続トップ10入り!映画『エンド・オブ・トンネル』

レオナルド・スバラーリャ主演、クライム・サスペンス映画『エンド・オブ・トンネル』の日本公開が決定した。

本国アルゼンチンで6週連続トップ10!クライム・サスペンス映画『エンド・オブ・トンネル』


エンド・オブ・トンネル メイン



事故で妻と娘を失い、車椅子生活となったホアキン(レオナルド・スバラーニャ)。自宅に引きこもり孤独に暮らしていたが、徐々に金が底をつき、家の2階を貸し出すことに。そうして住み始めたのは、ストリッパーのベルタ(クララ・ラゴ)とその娘。2人に妻子の姿を重ねたホアキンは、徐々に明るさを取り戻してゆくが、ある日地下室で奇妙な音を耳にする。それは地下にトンネルを掘り、そこから銀行に押し入ろうと企む犯罪者たちの声だった。面白半分で、彼らの動向を監視し始めたホアキンだったが、やがてベルタが彼らの協力者だと知ってしまう。ホアキンはベルタ母娘を泥沼から救うため、そして自分の人生を変えるため、不自由な身体を逆手に取って、悪党どもから現金を奪おうと思いたつ――

エンド・オブ・トンネル サブ



映画『エンド・オブ・トンネル』は、不慮の事故によりすべてを失い、世捨て人同然の生活を送りながらも、ヒロインの母娘との出会いで本来の気力を取り戻し、悪党どもを翻弄する車椅子の凄腕エンジニアを描くクライム・サスペンス作品。本作は、本国アルゼンチンで6週連続トップ10入りの大ヒットを記録している。

悪党どもを翻弄する車椅子の凄腕エンジニアである主人公・ホアキンを、『人生スイッチ』のレオナルド・スバラーニャが演じるほか、クララ・ラゴ、フェデリコ・ルッピらが脇を固める。メガホンを取るのは、ロドリゴ・グランデ監督。

エンド・オブ・トンネル メイン ポスター



映画『エンド・オブ・トンネル』は、2017年1月28日(土)よりヒーマントラストシネマ渋谷、2017年2月7日(火)よりシネ・リーブル梅田「未体験ゾーンの映画たち2017」ほか順次公開。



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