米で起きた狂気の未解決事件殺人を描くスリラー映画『ハンティング・パーク』

実際に起きた狂気の未解決事件を元に描くスリラー映画『ハンティング・パーク』(R15+)の予告映像が解禁となった。

映画『ハンティング・パーク』予告映像解禁


ハンティング・パーク メイン



謎の男に連れ去られ、周囲を鉄柵で覆われた山奥の広大な敷地内に閉じ込められたビビアン。そこは殺人トラップが仕掛けられた、恐怖の虐殺公園だった…。犯人はガスマスクを被り、人間を拉致しては、狩り場に閉じ込めて殺人ゲームを楽しむ。それもただ殺すのではなく、ターゲットをじっくりと観察しその人にふさわしい方法で虐殺するのだ。落とし穴の刑。縛り付けの刑。ネズミ捕りの刑。人々がガスマスク殺人鬼に一気に虐殺される状況の中、逃げ惑うビビアンは、さらに恐ろしい光景を目にしてしまう――

ハンティング・パーク サブ



映画『ハンティング・パーク』は、1978年カリフォルニアで実際に起きた狂気の未解決事件を描く殺人ゲームスリラー。

主演を「THE DAY ザ・デイ」のアシュリー・ベルが務めるほか、パット・ヒーリー、ジェームス・エイバート、グラハム・スキッパー、ハンバート・ブストー、アルベルト・エストレヤらが出演。脚本を生み出し、自ら監督したのは新鋭ミッキー・キーティング。「ウォーキング・デッド」の敏腕プロデューサー、ジェレミー・アイエロが、まったく無名だったミッキー・キーティング監督を発掘し、映画化を全面支援した。

ハンティング・パーク ポスター



予告映像では、謎の男に連れ去られたビビアンが、周囲を鉄柵で覆われた山奥の広大な敷地内に閉じ込められ、殺人トラップが仕掛けられた恐怖の虐殺公園を逃げ惑う姿が切り取られている。また、ポスターでは「13日の金曜日」のジェイソンを彷彿とさせる、新たなスリラー・キャラクターであるガスマスク殺人鬼の姿を確認することができる。

映画『ハンティング・パーク』は2017年2月4日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか順次公開。


画像ギャラリー


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