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高畑充希&江口洋介が1人2役に。『ひるね姫』スピンオフ短編、配信決定
高畑充希&江口洋介が1人2役に。『ひるね姫』スピンオフ短編、配信決定
神山健治監督の最新作、映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』のスピンオフ短編「エンシェンと魔法のタブレット~もうひとつのひるね姫~」が、Huluにて配信されることが明らかとなった。
映画『ひるね姫』スピンオフ短編作品、Huluにて配信決定!
『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』の“もうひとつの物語”として、Huluにて配信されることが決定した短編「エンシェンと魔法のタブレット~もうひとつのひるね姫~」は映画本編の主人公である高校生・森川ココネがみる夢の中に現れるもうひとりの主人公・エンシェンの冒険を描く作品。映画本編にも登場するキャラクターたちの、映画で描かれなかったエピソードが展開される。
エンシェン役は、映画本編で主人公・森川ココネ役の高畑充希が演じるほか、エンシェンと行動をともにする情熱あふれる若者・ピーチをココネの父親・森川モモタロー役の江口洋介が演じる。2人はそれぞれ一人二役に挑戦する。そのほかにも、映画本編で渡辺を演じる古田新太が異端審問官・ベワンを、志島自動車会長役の高橋英樹がハートランド王を演じる。
今回の発表にあわせて、高畑充希、江口洋介からのコメントがシネマズに到着している。
高畑充希/森川ココネ・エンシェン役
ココネとエンシェン。2人の女の子を声だけで演じ分ける、と聞いた時はかなりアタフタしてしまいましたが、神山監督がそんなに無理して変える必要はないです、と言ってくださったので、安心してアフレコすることができました。ココネにはココネの、エンシェンにはエンシェンの正義を大切に。楽しく演じさせていただけて、幸せでした。
江口洋介/森川モモタロー・ピーチ役
モモタロー/ピーチの二役の演じ分けは意識せずに、すんなり演じられたと思っています。実写の撮影とは違って、画コンテを見ながら声を入れていく作業でしたので、とても新鮮で面白い経験になりました。声だけで表現することがクセになるかもしれませんね。
短編「エンシェンと魔法のタブレット~もうひとつのひるね姫~」は動画配信サービスHuluにて、3月上旬より配信予定。映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は、2017年3月18日(土)より全国ロードショー。
画像ギャラリー
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(C)2017 ひるね姫製作委員会
(C)2017 エンシェンと魔法のタブレット製作委員会
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