亀梨・土屋が大ヒットに向け宣誓!映画「PとJK」完成披露舞台挨拶レポート

2月7日(火)に丸の内ピカデリーにて、3月25日(土)公開映画「PとJK」のオープニングセレモニー&完成披露舞台挨拶が開催。




今作の劇中歌である、ブルーノ・マーズの「Marry You」が流れ、主演の亀梨和也さんと土屋太鳳さんがピンクカーペットを歩いて登場すると会場は更なる熱気に包まれました。続いて、高杉真宙さん、玉城ティナさん、西畑大吾さん、村上淳さん、大政絢さん、廣木隆一監督と豪華メンバーが登場。



オープニングセレモニーでは、亀梨さんと土屋さんから本作ヒットに向けて、結婚式風に誓いの言葉が宣誓されました。

亀梨・土屋
「本日、私たちは皆様の前で宣誓いたします。映画『PとJK』をキャスト、スタッフみんなで力を合わせて大ヒットに導くために」

亀梨
「私は、この映画を通して皆さんを幸せにすることを誓います。」

土屋
「私は、カコの幸せを全力で伝えることを」

亀梨・土屋

「誓います!」


そして、亀梨さんと土屋さんがスパークスティックで大きな風船に入刀!亀梨さんの「PとJK」という掛け声と共に、会場の皆様と今作の大ヒットを祈願しました。

撮影中に20歳を迎えた高杉真宙!キャストみんなでお祝いも!?




オープニングセレモニーの後に行われた舞台挨拶は、キャストの挨拶からスタート。クラス1のお調子者で愛されキャラ・ジロー役の西畑さんは「西畑さんだぞ!」と、劇中のキャラクター同様に笑いを起こします。



役作りについて話が及ぶと、 仕事に真面目な警察官・功太を演じた亀梨さんは「廣木監督と話しながら、警察官のリアルさを求めました。自分の中のセクシーさが溢れ出ないように抑えました」と笑いながら話していました。



恋愛初心者な女子高生・カコを演じた土屋さんは、そんな亀梨さんについて「すごくクールな方だと思いきや、面白い一面もあって。心の中や行動がレディーファーストというか、とても気を遣っていただいたので、大人の男の人ってすごいなと思いました。王子様に出会うってこういうことかと思いながら撮影していました」とコメント。



普段のイメージから打って変わって金髪の不良少年という役柄に挑んだのは高杉さん。
PとJK 高杉真宙


(C)三次マキ/講談社 (C)2016「PとJK」製作委員会



「本読みの段階で廣木監督にもっと不良っぽくと言われたので、心配はありましたが、撮影が始まると楽しく演じることができました。ただ、不良という役なので、始めは皆が近づいてくれなくて寂しかったです」と、不良役ならではの知られざる苦悩もあった様子。

撮影中に20歳の誕生日を迎えた高杉さんをキャストの皆でお祝いしたという微笑ましいエピソードも飛び出しました。

キャスト・スタッフも自信を持って薦める映画「PとJK」



今作の初お披露目を前に、廣木監督は「原作の警察官と女子高生という服を脱げば、普通の男と女の話という部分がいいなと思いました。コメディあり、アクションありの色んな世代の方に楽しんでもらえる作品だと思っています」と今作に対する自信を覗かせました。



亀梨さんは「功太の男としての覚悟を決めてからの葛藤が描かれているので共感できます。通い婚という設定もリアルで、一人の生活にカコが入ってきた時の恥ずかしくも嬉しい気持ちや、とにかくカコがキラキラしているので見て欲しいです」と語ります。

PとJK 土屋太鳳


(C)三次マキ/講談社 (C)2016「PとJK」製作委員会





続けて土屋さんは、「功太が功太じゃなかったら、カコとして生きられなかった」と語るほどお互いの演技を絶賛。今作に対する、ふたりの強い思いに観客が思わず聞き入ってしまう場面もありました。




キャストやスタッフの熱い想いが詰まった映画「PとJK」の完成披露試写会舞台挨拶は、亀梨さんの「観た後にハッピーになってもらえる作品です。いよいよ皆さんに観ていただけるということで、リアクションも気になりドキドキしていますが、楽しんでもらえたらと思います」というメッセージで締めくくられました。



映画「PとJK」は3月25日(土)から全国ロードショーです。



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