ジミー大西“ありえへん”話、映像到着!主題歌にMISIA

明石家さんまが企画・プロデュースを務めるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の主題歌をMISIAが担当することが決定、あわせて予告映像が解禁となった。

「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」予告映像解禁!主題歌にMISIA


1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼い頃から失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は反省を示すべく自ら裸になって階段にチンチンを紐で括りつけ、大騒ぎに。そこにやって来たのが人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。ふたりはこうして衝撃の出会いを果たすのだった。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑い溢れる日々を過ごすようになる――

Jimmy~アホみたいなホンマの話~ サブ1



「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は、明石家さんまが企画・プロデュースを務める全9話のNetflixオリジナルドラマ。幼い頃から何をやってもダメだった男、ジミー大西と周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。

ジミー大西役を務めるのは、中尾明慶。明石家さんま役を、小出恵介が演じるほか、ふたりを取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏、生瀬勝久、温水洋一、池脇千鶴、佐藤浩市らが集結する。メガホンを取るのは「101回目のプロポーズ」の光野道夫監督。

このたび本作の主題歌がMISIAによる「最後の夜汽車」に決定、あわせて本楽曲が収められた予告映像が解禁となった。

Jimmy~アホみたいなホンマの話~ 主題歌 MISIA



「最後の夜汽車」は、1977年に発売された甲斐バンドのオリジナルアルバム「この夜にさよなら」に収録された楽曲。企画・プロデュースを担当する明石家さんま自身が“芸人にも相通じる音楽だ”と愛してやまない曲を、MISIAが本作のためにカバーする。

あわせて解禁となった映像では、“交通渋滞だと思ってずっと車を留めていたら、前の車は駐車中の止まっている車だった”といったエピソード、ことわざでは「人のふり見て」⇒「どないする」、「馬の耳に」⇒「イヤリング」と答えるなど、ジミー大西の“ありえへん”話を堪能することができる。



今回の発表にあわせて、MISIAからのコメントがシネマズに到着した。

MISIA


今回、Netflixドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の主題歌のお話を通じて、甲斐バンドさんの「最後の夜汽車」と初めて出会いました。素晴らしい曲で、本当に素敵な出会いをいただいたと思っています。
また、この歌の中では直接、夜汽車が向かう行き先は歌われてはいないのですが、「さんまさんから見る東京」、または「ジミーさんから見る“さんまさんがいる東京”に向かう夜汽車」のようにも感じ、曲をどのように仕上げるのが良いのか、とてもイメージがしやすかったです。
アレンジはNYにいる黒田卓也くんに頼み、オケをNYでレコーディングしてもらいました。ジャジーで温かく切ないサウンドに仕上がったと思います。
ドラマは、皆さまより一足先に見させていただきました。8~9割は笑いながら観ているのに、突然ホロリときてしまう。また、さんまさんの笑いに対する哲学から、人生の哲学を教えてもらえるようなドラマだな、と思いました。
Netflixで世界190カ国に同時配信されるということで、本当にたくさんの方に見て欲しいです。

Jimmy~アホみたいなホンマの話~ キービジュアル



「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は、Netflixにて2017年7月7日(金)、全9話、世界190カ国同時配信予定。

(C)2017YDクリエイション

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