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2017年05月16日

D.O×チョ・ジョンソク『あの日、兄貴が灯した光』エンドソングMV

D.O×チョ・ジョンソク『あの日、兄貴が灯した光』エンドソングMV

今週末、2017年5月19日(金)に公開となる映画『あの日、兄貴が灯した光』から、D.O.、チョ・ジョンソク、パク・シネのコメント映像と、エンディング曲「心配しないでください、あなた」のミュージックビデオがシネマズに到着した。

映画『あの日、兄貴が灯した光』キャストコメント映像&エンディング曲MV


あの日、兄貴が灯した光 メイン



柔道国家代表のコ・ドゥヨン(D.O.)は、試合中の事故で視力を失ってしまう。それを知った詐欺前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)は、弟をだしにして刑務官の前で涙ながらの名演技を披露し、期限付きの保護者として仮釈放される。15年ぶりの感動の再会のはずが、それまでの憎しみをぶつけ合うふたり。そんな中、ドゥヨンは兄が作る食事さえ受けつけず栄養失調で倒れてしまう。「俺に迷惑かけずに死ねないなら、生きるんだな」と非情な言葉をかけるドゥシク。しかし、あるとき、ドゥヨンが話しかけた言葉を境に、ふたりの15年間の葛藤は段々と解けていくように見えたのだが――

あの日、兄貴が灯した光 サブ4



映画『あの日、兄貴が灯した光』は、他人よりも遠い存在で、お互いに再会を望んでいなかった兄弟が、憎しみ合いながらも徐々に心を通わせていく、兄弟の絆を描いた作品。脚本は、韓国で1000万人以上を動員した『7番房の奇跡』のユ・ヨンアが担当する。

主演を務めるのは、K-POPグループEXOのメインボーカルD.O.。そのほかにも、『建築学概論』などで日本でも根強いファンを持つ俳優、チョ・ジョンソク、『7番房の奇跡』のパク・シネらが名を連ねる。メガホンをとるのは『裸足のギボン』のクォン・スギョン監督。

このたび本作から、D.O.、チョ・ジョンソク、パク・シネのコメント映像と、エンディング曲「心配しないでください、あなた」の日本語字幕付きミュージックビデオがシネマズに到着した。

『あの日、兄貴が灯した光』エンディング MV



エンディング曲「心配しないでください、あなた」は、D.O.とチョ・ジョンソクがそれぞれの役柄のまま歌った楽曲。音楽監督からの「チョ・ジョンソクとD.O.ではなくドゥヨンとドゥシクとして歌ってほしい」という要望を表現したもので、D.O.演じる弟・ドゥヨンによる、チョ・ジョンソク演じる兄・ドゥシクにむけてのメッセージとなっている。

本楽曲について、D.O.は「最後に兄さんと僕の声が響いたらどれほど大きなシナジーがうまれるかと思っていました。ジョンソク兄さんもとても歌が上手いので一緒に歌えたらと常に考えていました」と話し、チョ・ジョンソクも「D.O.は本当のドゥヨンとして、僕はドゥシクとして歌った。言葉で表現することができないくらい良い経験だった」と語っている。

映画『あの日、兄貴が灯した光』は、2017年5月19日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国順次ロードショー。


画像ギャラリー


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