リアル解剖ホラー『ジェーン・ドウの解剖』本編冒頭映像、解禁!

今週末5月20日より公開となる、遺体安置所を舞台に繰り広げられるホラー映画『ジェーン・ドウの解剖』(R15+)の本編冒頭映像が解禁となった。

「ジェーン・ドウ」とはいったい何者なのか


ジェーン・ドウの解剖



バージニア州の田舎町に住む経験豊富な検死官・トミー(ブライアン・コックス)は、息子のオースティン(エミール・ハーシュ)と共に遺体安置所と火葬場を経営している。ある夜、地元の保安官から緊急の検死依頼が入る。それは、3人が惨殺された家屋の地下から裸で見つかった身元不明の美女“ジェーン・ドウ”の検死であった。いつも通りの検死だと思われたが、解剖を進めていくと、その遺体に隠された“戦慄の事実”が判明し、怪奇現象が次々に発生!外では嵐が吹き荒れる中、遺体安置所という閉ざされた空間で、逃げ場のない恐怖がはじまろうとしていた――

ジェーン・ドウの解剖 サブ



映画『ジェーン・ドウの解剖』は、身元不明の女性“ジェーン・ ドウ”をめぐるホラー作品。遺体安置所という閉ざされた空間で巻き起こる逃げ場のない恐怖をリアルな映像と音で描かれた解剖シーンとともに描き、2016年のファンタスティック・フェストでベスト・ホラー賞を受賞したほか、シッチェス映画祭では審査員特別賞を受賞した話題作だ。日本公開においては、複数場面での人体損壊・切開、臓器露出の過激描写からR15指定されている。

出演キャストには『ボーン・スプレマシー』のブライアン・コックス、『ローン・サバイバー』のエミール・ハーシュらが名を連ねる。また、美しき死体ジェーン・ドウを、ロシア版の「VOGUE」を始めモデルとして活躍しているオルウェン・ケリーが演じる。メガホンを取るのは『トロールハンター』のアンドレ・ウーヴレダル監督。

このたび、本作の本編冒頭映像が解禁となった。

公開された映像は、バージニア州の郊外で発見された恐ろしい殺人現場の検証から始まり、思わず目を背けたくなるような凄惨な死体や、裸のまま土に埋められた身元不明の女性の死体=ジェーン・ドウの姿など様々な謎を残す映像となっている。

映画『ジェーン・ドウの解剖』は2017年5月20日(土)、新宿シネマカリテ他にて全国順次公開。



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