予告映像、解禁!山﨑賢人主演『斉木楠雄のѰ難』主題歌はゆず

麻生周一の同名コミックを、山﨑賢人主演、福田雄一監督で実写化する映画『斉木楠雄のѰ難』の予告映像が解禁となり、併せて主題歌をゆずが担当することが明らかとなった。ゆずが実写映画の主題歌を担当するのは、約3年半ぶりとなる。

映画『斉木楠雄のѰ難』主題歌に、ゆず


生まれながらに与えられたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る、斉木楠雄(山﨑賢人)。毎年恒例の一大イベント、文化祭で、なぜか斉木に想いを寄せる妄想しまくり美女や、超能力でも気配が読めないぐらいのバカなど、ワケありのクラスメイトたちがムダにカラんで、災難が次から次へとふりかかりまくる。ただ普通に生きたいだけなのに、何かの陰謀か?やっかいな恋と友情、そして超能力が吹き荒れる!そして、まさかの地球滅亡?!斉木は地球滅亡の危機を乗り越えることが出来るのか――

斉木楠雄のѰ難 ポスタービジュアル



映画『斉木楠雄のѰ難』は、累計発行部数500万部を突破する麻生周一の同名人気サイキック学園ギャグコメディ漫画を実写映画化する作品。主人公・斉木楠雄を演じるのは、コメディ映画初主演となる山﨑賢人。そのほか、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、田辺誠一らが脇を固める。監督と脚本をつとめるのは、TVドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ、実写版『銀魂』の福田雄一監督。

このたび本作の予告映像が解禁となった。

映像では、壁ドンするだけで校舎を崩壊させるほどのとんでもない超能力に恵まれた斉木楠雄(山﨑賢人)が、たかが文化祭なのに地球滅亡の危機に見舞われるだけでなく、存在感抜群の普通じゃない仲間たちからの恋と友情の嵐に巻き込まれる、主要キャスト総出演のΨ難(さいなん)だらけの様子が描かれている。



さらに本作の主題歌をゆずが担当することも明らかとなった。書き下ろしの新曲のタイトルは「恋、弾けました。」で、ゆずが実写映画の主題歌を担当するのは、2014年公開の『銀の匙 Silver Spoon』以来、約3年半ぶりとなる。

今回の情報解禁に併せて、ゆず、福田雄一監督、原作の麻生周一からのコメントがシネマズに到着している。

ゆず


20周年イヤー真っ只中、新曲も連続リリースしている僕たちですが、またしても新曲ができました!
今回の曲は、聴いていて脳内が弾けてアドレナリンが出まくる、アップテンポでサイキックで
胸キュンなナンバーです。原作も読ませていただき、作中から様々なヒントを得て、楽曲に反映させました。
映画とともに、ぜひ「恋、弾けました。」も楽しんでください。それにしても、実写のクオリティが高い!

福田雄一監督


正直、僕、音楽、詳しくないです!ハッキリ言って、全くナイスなコメントとか出来ません!ただ!この曲、大好きですっっ!俺っっ!この曲が映画の中で流れると思っただけでワクワクします!すみません!小学生みたいな感想で!ただ、大好きなんです!この曲!これですべてを理解して頂きたいです!

麻生周一/原作


実写斉木の主題歌をゆずがやってくれると聞いた時は「大の大人がこんなはしゃぐ?」ってくらい喜びました!!
昔っから大好きですよ!ちょうど一昨日ベストアルバム買ったよ!
中学生の頃ゆずが主題歌やってるからという理由で映画を観に行った事があるんですが、その頃の自分に教えてあげたい!
ともあれ20年間第一線で活躍するゆずが味方についてくれるなんてこれ程心強い事はありません!
劇場公開が本当に楽しみです!!!!

映画『斉木楠雄のΨ難』は、2017年10月21日(土)全国ロードショー。

(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会

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