実写版・東京喰種、赫子の体感スポットが新宿に登場!
石田スイ原作の同名人気コミックスを実写化する映画『東京喰種 トーキョーグール』の公開を記念して、東京メトロ新宿駅スーパープレミアムセット前に、喰種の特徴である捕食器官・赫子(かぐね)を体感できるイベントが期間限定で実施されることが明らかとなった。
80mにおよぶ広告面を喰種がジャック!
(C)2017「東京喰種」製作委員会
映画『東京喰種 トーキョーグール』は、世界累計発行部数3000万部を誇る、石田スイ原作の人気コミックスを実写映画化する作品。あるきっかけで、人の姿をしながらも人を喰らう怪人・喰種と人間の両方の特徴を持つ半喰種となった主人公を中心に、喰種と人間との熾烈な戦い、そして2つの価値観に葛藤する主人公の姿を描く。
主人公の金木研(カネキ)を窪田正孝が、ヒロインの霧嶋董香(トーカ)を清水富美加が演じるほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らが豪華キャスト陣が脇を固める。メガホンをとるのは萩原健太郎監督。
このたび映画の公開を記念して「新宿駅 喰種一斉取締作戦」と題し、喰種の特徴である捕食器官・赫子の体感スポットが期間限定で登場することがわかった。
物語の中で喰種が、捕食や戦闘の際に用いるのが、赫子と呼ばれる特殊な器官。赫子は、RC細胞と呼ばれる喰種の体内に存在する細胞によって構成されており、その性質から喰種捜査官からは【液状の筋肉】と称されているもの。赫子には、生え方、形、性質などの違いを持ち羽赫(うかく)、甲赫(こうかく)、鱗赫(りんかく)、尾赫(びかく)の4種類がある。このたび実施される赫子の体感イベントでは、この4つの赫子が体感できる。
喰種と人間を判別する、原作ファンにはおなじみのRCゲートを通過し、喰種と判明した者が、モニター前に立つと赫子が出現する。喰種と認定された参加者自身の画像は、会場にて掲出され、またプリントアウトして参加者にプレゼントされるとのこと。
イベントは2017年7月24日から30日の期間で実施される。映画は『東京喰種 トーキョーグール』7月29日(土)より公開。
映画『東京喰種 トーキョーグール』公開記念~新宿駅 喰種一斉取締作戦~
場所:東京メトロ新宿駅スーパープレミアムセット前
開催期間: 2017年7月24日〜30日
実施時間:11~20時 ※7/24初日のみ12時半オープン
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