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2017年09月11日

山本舞香、セクゾ・中島健人を巡り平祐奈と対立関係に

山本舞香、セクゾ・中島健人を巡り平祐奈と対立関係に

水波風南の同名人気コミックを実写化する映画『未成年だけどコドモじゃない』に、中島健人演じる鶴木尚の元カノ役として、山本舞香が出演することが明らかとなった。

山本舞香、平祐奈と対立関係に


何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳(平祐奈)が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは“結婚”!しかも、親の決めた結婚相手は、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚(中島健人)だった!香琳は幸せな結婚生活が始まるのだと信じて疑わなかった。しかし、現実は甘くない。結婚した途端に、学校では決して見せない冷たい表情で発せられた尚の「お前みたいな女、大っ嫌いなんだよな」という言葉。この結婚は尚にとって、折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だったのだ。さらに、この結婚は学校では2人だけの秘密。“結婚したのに片想い”な香琳だが、尚への一途な想いと持ち前の天真爛漫な性格で「香琳を好きにさせてみせるから!」と慣れない家事や勉強にも果敢に挑戦していく。そんなある日、絶対秘密の結婚が、香琳の幼馴染で同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴(知念侑李)に知られてしまう。五十鈴は香琳に想いを寄せており、海老名家の権力を使い、尚に離婚するように迫る。そして、五十鈴から香琳へのプロポーズ。更には、香琳の前に尚の元カノ・沙綾が現れ――

映画『未成年だけどコドモじゃない』は、「今日、恋をはじめます」など数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南の同名コミックを実写化する作品。ひとめぼれした相手との“結婚”が決まった女子高生と、彼女を取り巻く男女との恋愛模様を描く。

文武両道で学校イチのモテ男な“王子様”である一方、ある秘密を持ってヒロインと“愛のない結婚”をする男・鶴木尚役をSexy Zoneの中島健人、16歳の誕生日に突然憧れの先輩と“結婚”することになったヒロイン・折山香琳役を平祐奈が演じる。更に、ヒロインに想いを寄せる幼馴染の超お金持ちで、尚と香琳に“離婚”を迫る海老名五十鈴役をHey! Say! JUMPの知念侑李が演じる。中島と知念は、本作で映画初共演となる。メガホンをとるのは英勉監督。

このたび本作に山本舞香が出演することが明らかとなった。

未成年だけどコドモじゃない 山本舞香



山本舞香が演じるのは、中島健人演じる鶴木尚の元カノ・松井沙綾役。鶴木尚と折山香琳(平祐奈)の前に現れ、2人の秘密の結婚に波乱を巻き起こす。山本舞香と平祐奈は、2015年の「JR SKISKI」でイメージキャラクターを同時に務めており、今回は1人の男性を巡って、嫁と元カノという立場で共演する。

今回の発表に併せて、山本舞香と英勉監督からのコメントがシネマズに到着している。

山本舞香/松井沙綾役


未成年だけどコドモじゃない 山本舞香 制服



今回、松井沙綾として出演させて頂いた事、とても嬉しく思っています。英監督と初めてご一緒させて頂き、すごく明るい方なので現場もとてもいい雰囲気で、楽しく沙綾を演じることが出来ました。私は撮影終盤からの参加でしたが、(平)祐奈の笑顔で現場では癒されていました。ただ、沙綾は中島さん演じる、尚の元カノで、祐奈演じる香琳と対決をするので、そちらも楽しみにして下さい。作品自体は、ラブコメで、楽しく見れるので楽しみにしていてください!

英勉監督


沙綾はとても難しい役柄です。山本さんがそれをさらりと、しかも魅力的に演じてくれました。若いのにすごいですな。




映画『未成年だけどコドモじゃない』は2017年12月23日(土・祝)より、全国東宝系にて公開。

(C)2017 「みせコド」製作委員会(C)2012 水波風南/小学館

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