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『アウトレイジ 最終章』3.5億の大ヒットスタートに北野武が一言!
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『アウトレイジ 最終章』3.5億の大ヒットスタートに北野武が一言!
北野武監督18作目となる最新作『アウトレイジ 最終章』が、10月7日(土)より全国287館で公開となり、週末興行成績はNo.1を記録。この秋最大のヒットスタートとなった。
このニュースのポイント
・『アウトレイジ 最終章』が週末興行成績No.1に
・興行収入は3.5億円
・北野武監督と森昌之プロデューサーのコメントが到着
■「アウトレイジ」シリーズについての記事を読む
「アウトレイジ」シリーズは、北野武監督が初めて手掛けたシリーズプロジェクトで、裏社会の男たちの抗争を描いた究極のバイオレンス・エンターテインメント。2010年に『アウトレイジ』、2012年に『アウトレイジ ビヨンド』が公開され、シリーズ累計興収22億円超を記録した。
初日・2日動員が25万人、興行収入は3.5億円を記録し、同日公開の他作品を抑え、週末興行成績No.1に。北野武監督作品としては『アウトレイジ ビヨンド』以来、2回目のNo.1スタートとなった。
配給元のワーナー・ブラザース映画は「夕方から夜の伸びが非常に良く、20代以上の男女の来場が目立っている。エンターテイメント作としての高い認知と『最終章』への期待から、全国で幅広い観客層にご鑑賞頂いている」と分析。
平日、レディースデーも高稼働しており、10月11日(水)までの5日間の成績は動員46.5万人、興行収入6.4億円となり、前作『アウトレイジ ビヨンド』(最終興収14.5億円)の122%となっている。
北野武監督は大ヒットスタートの報告を受け、「そりゃ“最終章”は観るだろう!」と監督ならではのコメントで喜びを語り、森昌行プロデューサーは「『ビヨンド』をビヨンドする(超える)ことが今回の大きな目標でしたが、何とか出来そうな勢いは感じています」と、さらに大きな目標に向けての期待を語った。
■出演キャストたちのコメントはこちらから
(C)2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会
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