“クズ男役”で連ドラ初主演の山﨑賢人コメント到着!キスの相手は一体誰…!?
山﨑賢人が2018年1月期の日テレ系「トドメの接吻(キス)」で、連ドラ初主演を務めることが発表された。
このニュースのポイント
・日テレ系「トドメの接吻(キス)」で山﨑賢人が連ドラ初主演
・山﨑賢人が愛の歪んだ「クズ男」を演じる
・本作は主人公が毎週死ぬ、前代未聞のドラマ
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「カネがないならサヨナラ」
山﨑賢人が演じる堂島旺太郎は、ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔はカネと権力だけを追い求める“クズ男”で、12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。
山﨑賢人コメント
今回連続ドラマで初めて主演をやらせてもらうことになりました。
僕自身SFが好きなので接吻で殺されて過去にタイムリープするという斬新な設定に今からとてもワクワクしています。今回オリジナルなのでスタッフ・キャスト全員で、この冬最も奇抜で盛り上がるドラマを作っていけたらなと思います。やるからにはとことん愛に歪んだクズ男を演じていけたらなと思います。
番組プロデューサー・鈴木亜希乃コメント
これまで、「デスノート」「そして、誰もいなくなった」と、必ず誰かが死ぬ連続ドラマを作ってきました。そんな流れの中で「ラブストーリーと掛け合わせてみたらどうなるんだろう?」と思い、生まれたのが「トドメの接吻(キス)」でした。
愛と狂気は紙一重…奇抜な世界観で、山﨑賢人さんの新たな魅力を皆さんにお届けできればと思っています!
「トドメの接吻(キス)」イントロダクション
「欲しいのは愛なんかじゃない、目に見えるモノ――カネと権力だ」
愛が歪んだ“クズ”な主人公・堂島旺太郎。顔は良いが“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶナンバーワンホスト。
過去のある事件をきっかけに、誰も愛さず、成り上がることだけを追う、孤高の男…。
彼の前に現れたとある社長令嬢――それは日本企業のトップ、個人資産100億とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘だった。
彼女は旺太郎にとって人生で最高の理想の女。
「今度のターゲットはこの女だ」 彼の毒牙が、彼女に迫る…。
が、そんな彼の前に“ある女”が現れる。 青白い顔に、真っ赤な唇…。
彼女が彼に贈ったものは――“死の接吻”。 女のキスで突如起こる、呼吸困難! 身体痙攣! 異常な動悸!その果てに――彼は、死んだ。しかし次の瞬間、彼は見覚えのある7日前の景色の中、意識を取り戻す。
繰り返される出来事、場面、会話、これはもしや――俺は、同じ時間を繰り返している...?
謎の“キス女”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返す旺太郎。
何故、俺は殺されるのか―――? キス女の正体は―――? “死のループ”の謎を追い、カネと権力を追い求め、ノンストップで物語が加速する“邪道ラブストーリー”が幕を開ける!
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