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2017年12月21日

初ドラマ主題歌の菅田将暉コメント到着!謎のミュージシャン役で『トドメの接吻(キス)』出演も

初ドラマ主題歌の菅田将暉コメント到着!謎のミュージシャン役で『トドメの接吻(キス)』出演も

山﨑賢人主演、2018年1月期の日テレ系ドラマ「トドメの接吻(キス)」に菅田将暉が出演、主題歌を担当することが解禁された。





このニュースのポイント

・山﨑賢人主演ドラマ「トドメの接吻(キス)」に菅田将暉が出演
・菅田将暉は、謎のストリートミュージシャン・春海一徳を演じる
・さらに菅田将暉が自身初となるドラマ主題歌を担当
・楽曲は石崎ひゅーい作詞作曲の「さよならエレジー」

「トドメの接吻(キス)」についての記事を読む





山﨑賢人が演じる堂島旺太郎は、気配り上手なナンバーワンホスト。しかし、裏の顔はカネと権力だけを追い求める“クズ男”で、12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。

そんな旺太郎のアパート近くで、終電を逃したサラリーマンや浮浪者相手にギターを奏でる謎のミュージシャン・春海一徳を菅田将暉が演じる。また、ドラマ主題歌も菅田将暉が担当することが解禁された。

主題歌タイトルは「さよならエレジー」





菅田将暉は本作で、初のドラマ主題歌を担当。シンガーソングライターの石崎ひゅーいが制作した「さよならエレジー」は、ひとりの男の孤独感、切なさが表現された、ひと肌が恋しくなる季節にぴったりのナンバーになっているという。

また、菅田将暉3rdシングルとなる「さよならエレジー」は、2018年2月21日(水)に「EPIC RECORDS JAPAN」より、シングルとしてリリース(2018年1月7日より先行配信)。 2017年12月25日(月)放送の「菅田将暉のオールナイトニッポン」番組内で、フルサイズ初オンエア予定となっている。

菅田将暉コメント





Q.レコーディングを終えてみての感想、手応えはいかがですか?

この曲は、石崎ひゅーいさんと一緒に相談しながら出来上がった曲なので、思い入れがとても強いです。

またドラマの主題歌なので、どんなシーンで使われるのだろう、だとか、(山﨑)賢人がどんな表情のときに流れるのだろうとか、想像しながらのレコーディングだったので、あっという間に終わった印象です。

ドラマの主題歌を担当させていただくのは初めてで、お話をいただいた時は畏れ多かったです。ただ、このような機会はそうそうある事ではないですし、滅多に巡り会えない出来事なので、「面白いものにしてやろう!」という気持ちで臨ませていただきました。

Q.曲の特徴を教えてください!そして、どのようなシーンで主題歌が流れてほしいですか?




ドラマのテーマに沿った曲になったんじゃないかなと思います。歌詞は、「まっすぐ伝える言葉」というよりは、ひゅーい君らしい、「どこか切ない言葉」になっています。

寂しくなったりだとか、人恋しくなったりだとか、一人になった時に聞きたくなるような、“寒さ”の中で聞きたくなる一曲です。

Q.山﨑さんとの共演で楽しみにしていることは?

久々の共演になるのでとても楽しみです。以前から「一緒にやりたいね」と話していたし、元々俳優仲間というよりは、友達同士、という関係のスタートだったので、昔とは違った自分たちが、どのように交われば、手を組めば面白いものになるか…。とても待ち遠しいです。

賢人にはしっかりとドラマを引っ張ってもらい、僕は共演と主題歌で支える事ができれば。

Q.山﨑賢人さんをはじめ、同世代の方々が中心となるドラマですが…

それは台本を見たときにびっくりしました。ただ、同世代が集まって作り出す、生まれる作品というのは、僕自身、見たかったドラマだなという思いもあります。

「こいつら面白いな」と思ってもらえるチャンスにもなるので、この機会を皆で盛り上げていきたいですし、賢人にはしっかりと先頭を走っていただき、僕は皆の一番後ろ、「しんがり」として務めていければなと思っています。




Q.ドラマ・主題歌を楽しみにしている視聴者の方へ、メッセージをお願いします。

初めての主題歌ですし、それが昔からの友達である山﨑賢人が主演のドラマ、ということで深い縁を感じています。僕自身にとっても、すごく記憶に残る作品になると思います。精一杯やらせていただきますので、是非楽しみにしていてください!

「トドメの接吻(キス)」イントロダクション





「欲しいのは愛なんかじゃない、目に見えるモノ――カネと権力だ」

愛が歪んだ“クズ”な主人公・堂島旺太郎。顔は良いが“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶナンバーワンホスト。

過去のある事件をきっかけに、誰も愛さず、成り上がることだけを追う、孤高の男…。

彼の前に現れたとある社長令嬢――それは日本企業のトップ、個人資産100億とも言われるホテル王・並樹グループ社長の娘だった。

彼女は旺太郎にとって人生で最高の理想の女。

「今度のターゲットはこの女だ」 彼の毒牙が、彼女に迫る…。

が、そんな彼の前に“ある女”が現れる。 青白い顔に、真っ赤な唇…。

彼女が彼に贈ったものは――“死の接吻”。 女のキスで突如起こる、呼吸困難! 身体痙攣! 異常な動悸!その果てに――彼は、死んだ。しかし次の瞬間、彼は見覚えのある7日前の景色の中、意識を取り戻す。

繰り返される出来事、場面、会話、これはもしや――俺は、同じ時間を繰り返している…?

謎の“キス女”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返す旺太郎。

何故、俺は殺されるのか―――? キス女の正体は―――? “死のループ”の謎を追い、カネと権力を追い求め、ノンストップで物語が加速する“邪道ラブストーリー”が幕を開ける!

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