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『ロング,ロングバケーション』、著名人より大絶賛コメントが続々到着…!
『ロング,ロングバケーション』、著名人より大絶賛コメントが続々到着…!
©2017 Indiana Production S.P.A.
コミカルでドラマティック、最後には涙もー。
2人のアカデミー賞®俳優、ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランドの共演で贈る『ロング,ロングバケーション』が、2018年1月26日(金)より TOHO シネマズ 日本橋他全国順次ロードショーとなる。
残された時間が少なくなった70代夫婦。愛車のキャンピングカーで目指すはずっと憧れていたアメリカ最南端のフロリダ州キーウェストにあるヘミングウェイの家。ボストンからひたすら南へ、ルート1号線を軽快に旅していく中で、半世紀以上を共に過ごしてきた夫婦の人生への愛や、自由を謳歌する姿を、力強く、時にユーモラスに描き出す。
公開を前に一足早く本作を鑑賞した著名人より大絶賛コメントが到着。夫婦が歩んできたこれまでの道のりと果てしない愛に、多くの著名人が涙し、感動の声が続々と届いた。
著名人からの絶賛コメント一覧
萬田久子さん(女優)
これぞ理想!生まれる時もこの世を去るときも人はひとりなんてとっても淋しい。工夫次第でどうにでもなるのね。楽しむしかないわ!
竹下景子さん(俳優)
「自分を生きる。2 人で生きる」面白くて厄介で限りなく愛おしい。傍らにずっと置いておきたい物語です。
竹中直人さん(俳優・映画監督)
素晴らしい映画だった。ひとつひとつのシーンが深く胸に染みる。老いる事の苦しさ切なさ滑稽さ… ヘレン・ミレンのふと見せる表情に何度も涙が溢れた。
豊田エリーさん(女優・モデル)
二人の旅は、まるで想い出を巡る時間旅行。認知症のジョンが時折自分を取り戻すシーンでは、本当に瞳の中に光が見えた。
谷隼人さん(俳優)
夫婦としての旅、そして人生の長い旅!それを二人が見事に演じて見る人の心を打つ感動のドラマでした。
松岡きっこさん(タレント)
自分にはまだと思っている老いを直視させられる映画。夫婦にとって最良の終活を考え始めます。明日から…
辛酸なめ子さん(漫画家・コラムニスト)
老後がこんなにサプライズだらけでドラマティックな日々だとは……もはや高齢化社会が楽しみです。将来、老人ホームのパンフを取り寄せる前に、キャンピングカーを検討したいです。
よしひろまさみちさん(映画ライター)
最後のバカンスは怖いモノなし。切ない現実に向き合いつつも、今を生きるハッチャケ老夫婦に大感動!
藤田宜永さん(作家)
本当の夫婦関係は老後から始まる。そう思わせてくれるユーモラスでシリアスな素敵な作品。
小池真理子さん(作家)
長い長い人生を共にし合った相手とは、いつしかぐちゃぐちゃに溶け合ってしまうものだ。深刻さを笑いの中に閉じこめて、夫婦の心の深い部分を抉った佳品。
ロバート・ハリスさん(作家・ラジオ DJ)
ヘレン・ミレンとサザーランドの迫真の演技には思わず泣かされてしまった。パートナーをもっと大切にしなくては、と思わせてくれる珠玉のロードムービー。
火野正平さん(俳優)
マスト・ノット・ビー・セパレート 子供の名前も 自分の名前も忘れたけど あなたを忘れない 認知症もいいもんだ ヘレン・ミレンに感服 最後に少しほっとした
シトウレイさん(ストリートスタイルフォトグラファー)
私が好きなあの人と人生の最期をご一緒出来るのだとしたら、こんな彼らのようなのがいい。夫婦を続けたその先にある「純愛」に憧れないではいられない。
ストーリー概要
夫婦生活はや半世紀となる元文学教師のジョン(※アルツハイマー進行中)と妻のエラ(※末期がん)。子供たちは巣立ち、人生の責任はすべて果たしきった今こそ、夫婦水入らずで思う存分に自分たちの時間を過ごせる時が来たのだ。
愛車のキャンピングカーでルート 1 号線を軽快に走り、向かうはジョンが敬愛するヘミングウェイの家があるフロリダ・キーウェスト。毎晩思い出の8ミリを投影し、共に歩んできた人生を追懐しながらひたすら南へと旅していく。
「ただいま」なんて気にしなくて良い、最後にして最高の旅が始まる!
『ロング,ロングバケーション』が、2018年1月26日(金)より TOHOシネマズ日本橋他全国順次ロードショー。
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