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2018年04月10日

坂本龍一らも絶賛!『君の名前で僕を呼んで』新ビジュアルが到着!

坂本龍一らも絶賛!『君の名前で僕を呼んで』新ビジュアルが到着!



©Frenesy, La Cinefacture 



第90回アカデミー賞において脚色賞を受賞した『君の名前で僕を呼んで』が2018年4月27日(金)から日本公開。この度美しさ炸裂の新ビジュアルが到着した。

本作は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた作品。解禁されたのは主演のティモシー・シャラメと共演のアーミー・ハマーの顔が表紙となった両A面ポスターフライヤー。それぞれが表紙となった両A面チラシは、広げるとB3サイズのポスターに早変わりする仕掛けもある。




また、フライヤーをひらくと、2人の何気ない日常の一コマや、共に暮らす家の風景、オリヴァーの鍛えぬかれた背中や肩の筋肉がわかるアップ写真など、33枚の写真が散りばめられている。




他にも本年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したゲイリー・オールドマンや名女優ニコール・キッドマン、グザヴィエ・ドランやペドロ・アルモドバル、『スター・ウォーズ 最後のジェダイの』ライアン・ジョンソンなど有名監督豪や豪華著名人からの絶賛コメントが掲載されている。



著名人からのコメント


坂本龍一(音楽家)


21世紀の「悲しみよこんにちは」かな。
誰しもこんな夏の思い出をもちたいと思わせる、切ない切ない映画。             

ゲイリー・オールドマン(俳優)


彼(ティモシー・シャラメ)の活躍に興奮している。とても才能のある魅力的な子だ。
きっとまたこの(アカデミー賞の)場所に戻ってくる。

ニコール・キッドマン(女優)


『君の名前で僕を呼んで』は必見よ!!

グザヴィエ・ドラン(映画監督)


(鑑賞後)しばらく動けなかった。話したくても、話すことができないほどだった。失恋についての残酷な真実を、最高の、審美的な映画で見ることはとても感動的だ。      

ジェニファー・ローレンス(女優)


(ティモシー・シャラメが)こんなに若いと思わなかったの。
とてもとても才能溢れていて、ホット!彼が30歳になるまで待つわ。

ポール・トーマス・アンダーソン(映画監督)


2017年に観た映画の中で一番のお気に入り。

ペドロ・アルモドバル(映画監督)


この映画のすべてが美しく、チャーミングで、魅力的だ。
今年の大発見ティモシー・シャラメを見よ。

ライアン・ジョンソン(映画監督)


ようやく観ることができた『君の名前で僕を呼んで』─ なんという作品だ!!

フランク・オーシャン (R&B シンガー)


(ティモシー・シャラメのエリオ役は)とてもスペシャルな役柄で、ポピュラー・カルチャーの中で今まさにこの時の役。彼がやりとげた仕事、人々に感じさせたものは途方もないものだ!

バリー・ジェンキンス(映画監督)


映画は最初から最後まで、ひたむきで、熟していて、愛がこもっている。
極めて繊細で人間味のある作品。その控え目さはエレガントで輝いている。

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