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大学生のレイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケの5人は、それぞれの夢を追いかけながら学生生活を送っていた。しかし彼らには宇宙からの侵入者であるレプタリアンたちと戦うもう一つの顔があった。あるとき、邪悪な宇宙人ダハールの罠に落ち、消息を絶ったタイラを探し出すため、レイは3億3千万年前の地球へとタイムジャンプする。 その時代、地球での新たな文明の創造を計画していた地球神アルファは、ゼータ星の女帝ザムザが率いるレプタリアンを地球に招き入れていた。そこに現れたダハールの狙いとは何か。レイとタイラの運命は!?そして“地球神の文明計画”とは――。
幼い頃から女子に囲まれてきた超絶イケメンの“愛され男子”古谷斗和(ふるや とわ)。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった! ある日、同級生から「お前は観賞用男子だ!」と指摘された斗和は、その汚名を払拭すべく学年一の美少女・三輪美苑(みわ みその)に告白するも、「安っぽい告白」と一瞬でフラれる始末。その後、躍起になって何度もアプローチをするが、撃沈の連続で…。「俺はヘタレだ!」と自覚し、人生で初めて本気で恋した相手に認めてもらうべく、見た目はイケメン、中身はヘタレな男子が、本気で大奮闘! 見事ヘタレを克服し、初彼女をゲットできるのか!?
人間のクズの吹き溜まり、ダーク・ミート・シティのボロアパートに住むアンジェリーノ。ある日、謎の組織に彼の部屋が襲撃される。間一髪、逃げ延びたアンジェリーノは想像を超えた闘いに巻き込まれていく…。
驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部サダヲ)。その存在自体がロックであり、カリスマ的人気を誇っているが、実は彼には秘密があった。彼の歌声は「声帯ドーピング」というオキテ破りの方法によって作られたものだったのだ。 長年にわたる声帯ドーピングの副作用で、限界が近づく喉に焦りと恐怖を抱える彼が出会ったのは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)だった。2つの歌声が出会ったとき、ぶっちぎりのミラクルが起きる!?
40代半ばを迎え盛りをすぎた中年ボクサー、スティーブ。たまに声のかかる試合とバイトで家族をなんとか養っていたが、ピアノを習ってパリの学校に行きたいという娘の夢を叶えたい一心で、誰もが敬遠する欧州チャンピオンのスパーリングパートナーになることを決意する。ボロボロになりながらも何度でも立ち上がり、スパーリングパートナーをやり遂げたスティーブにチャンピオンからある提案が舞い込む。そしてスティーブは愛する家族のため、そして自身の引き際のために最後の大勝負に出る。引退試合のリングで父として娘に伝えたかった思いとはー?
ここは⽇本のどこか。現代なのか過去なのかも分からない不思議な世界で稀代の盗⼈・怪⼈⼆⼗⾯相とそれを追う名探偵・明智⼩五郎の攻防戦が繰り広げられていた。 そんな世界にひっそりと⾨を構える「明智探偵事務所」。主⼈である明智は⼆⼗⾯相の始末に追われ⻑らく不在。留守を預かるのは、助⼿の⼩林芳雄と彼を慕う井上⼀郎、そして何故かいつも事務所にたむろしている花咲マユミ。 そんな折、⾏⽅不明の娘の捜索を依頼しに、⼀⼈の⺟親がやってきた。明智の留守を理由に断ろうとするも、彼⼥の哀願に⼼を打たれた⼩林は明智の代わりに依頼を引き受けることに……。
風変わりな少女バーバラにはある使命があった。それは、やがて襲来する巨人を倒すこと。しかし姉のカレンやモル先生、初めて友達になった転校生のソフィアでさえも、すぐそこに迫る巨人の存在を信じようとせず、「現実から目をそらすな」というばかり。しかし、遂にバーバラの目の前に巨人が現れる。果たして巨人がバーバラにもたらす試練とは―?
主人公のミーゴは、人里離れた雪深い山頂の村に住む、もじゃもじゃヘアで身を包み、体は大きくとも臆病でおっちょこちょいな、心優しきイエティ(雪男)。ある日、生まれて初めて小さな足をもつ“人間”に出会ってしまったミーゴは、村中で、伝説の「スモールフット」との奇跡の出会いを話しまわるが、誰も信じてくれない・・・。 その存在を証明できず、仲間から次第に疎遠になるミーゴは、村を離れ、スモールフット=人間探しの旅に出る。そして、ついに人間たちが暮らす街を発見するミーゴだったが、ふつうだと思っていた自分の姿や、その大きさ、その声は人間たちの暮らす街の行く先々で大騒動を巻き起こす。そう、人間たちから見ると自分が「伝説」の生き物だったのだ。そして、そんなイエティと人間たちとの間にはある秘密があった―。
両親を亡くした少年ルイスは、叔父であるジョナサンの古い屋敷に住むことになるが、なんと、おじさんは、二流のポンコツだが、不思議な力を使える魔法使いだった。そして、隣に住むきれいで優しいツィマーマンも魔女。ただし、こちらは一流。ルイスはそんな二人と時計がいっぱいの屋敷で不思議な暮らしを始める−。ある日、屋敷に世界を破滅へと導く“時計”が隠されていることを知ったルイス。果たして、二人の魔法使いと “時計”を探し出して謎を解き、世界を救うことができるのか!?
たちまち過ぎていく大学生活、二十歳の典子(黒木華)は自分が「本当にやりたいこと」を見つけられずにいた。ある日、タダモノではないと噂の“武田のおばさん”(樹木希林)の正体が「お茶」の先生だったと聞かされる。そこで「お茶」を習ってはどうかと勧める母に気のない返事をしていた典子だが、その話を聞いてすっかり乗り気になったいとこの美智子(多部未華子)に誘われるまま、なんとなく茶道教室へ通い始めることに。そこで二人を待ち受けていたのは、今まで見たことも聞いたこともない、おかしな「決まりごと」だらけの世界だった――。
友人のヴァンサンが突然に命を絶った。彼の不在を埋めるかのように、レティシア監督はろうコミュニティでカメラを回しはじめる。美しく豊かな手話と、優しく力強いろう文化。それは彼が教えてくれた、もう一つの世界。共に手話を生き、喜びや痛みをわかちあう中で、レティシア監督はろう者たちの内面に、ヴァンサンが抱えていたのと同じ、複雑な感情が閉じ込められているのを見出す。 「ろう者の存在を知らせたい」というヴァンサンの遺志を継ぎ、レティシア監督はろう者の心の声に目を澄ます。社会から抑圧され続けてきた怒り、ろう教育のあり方、手話との出会い、家族への愛と葛藤…。現代に生きるろう者の立場に徹底して寄り添いながら、時に優しく、時に鋭く、静かに、鮮やかに、この世界のありようを映し出す。
吉積めぐみ、21歳。1969年春、新宿のフーテン仲間のオバケに誘われて、“若松プロダクション”の扉をたたいた。当時、若者を熱狂させる映画を作りだしていた“若松プロダクション“。そこはピンク映画の旗手・若松孝二を中心とした新進気鋭の若者たちの巣窟であった。小難しい理屈を並べ立てる映画監督の足立正生、冗談ばかり言いつつも全てをこなす助監督のガイラ、飄々とした助監督で脚本家の沖島勲、カメラマン志望の高間賢治、インテリ評論家気取りの助監督・荒井晴彦など、映画に魅せられた何者かの卵たちが次々と集まってきた。撮影がある時もない時も事務所に集い、タバコを吸い、酒を飲み、ネタを探し、レコードを万引きし、街で女優をスカウトする。撮影がはじまれば、助監督はなんでもやる。 「映画を観るのと撮るのは、180度違う…」めぐみは、若松孝二という存在、なによりも映画作りに魅了されていく。 しかし万引きの天才で、めぐみに助監督の全てを教えてくれたオバケも「エネルギーの貯金を使い果たした」と、若松プロを去っていった。めぐみ自身も何を表現したいのか、何者になりたいのか、何も見つけられない自分への焦りと、全てから取り残されてしまうような言いようのない不安に駆られていく。 「やがては、監督……若松孝二にヤイバを突き付けないと…」
2017年の大晦日。とある女性起業家を襲撃し無人の雑貨店に逃げ込んだ3人組の孤児シャオボー、トントン、アジェ。古びた時計の針が新年を告げると、シャッターの郵便受けから突如手紙が落ちてくる。それはなんと1993年から届いた手紙。その雑貨店はかつて、店主が手紙による悩み相談をすることで有名だった。まさかと思いながら返事を出してみると、また1993年から手紙が届く。3人は店主に成りすまし悩み相談を始めることに。出逢ったこともない昔の人たちとの、25年の時を越えた交流。そして明らかになる、ある秘密。しかしそれは偶然ではなく、運命が導いた必然だった―。
突如として世界各地に現れ、地上から人々を吸い上げていく未確認飛行物体。軍隊の攻撃も空しく、地球はわずか3日間で征服された。しかし、人類反撃の希望は僅かに残されていた。 息子のトレント(ジョニー・ウエストン)と共に宇宙船に吸い込まれたLA市警の刑事マーク(フランク・グリロ)は、人間の心を残したままエイリアンになったジャロッドとの共闘により宇宙船を破壊することに成功した。 内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、生まれたばかりのジャロッドの娘、ローズと共に脱出したマークは、反政府組織のボス、スア(イコ・ウワイス)のアジトに身を潜める。 そんな中、エイリアンに対抗する手がかりを見つけだした彼らだったが、アジトは大量のエイリアンに囲まれていた!いま、地球の支配者の座を賭けて、残されたわずかな武器と肉体を駆使した最終決戦が始まろうとしていた・・・
突如テロリストに占拠された一流ホテルで、事件に巻き込まれた男女が挑む決死のサバイバル! 2008年の”ムンバイ同時多発テロ”事件を元に描く、リアリティック・アクション・スリラー。
両親の仕事の関係で新しい街へと引っ越してきた15歳の少女・ミア。親の都合に振り回されることへの苛立ちと、大人の女性へと変わっていく自分自身への言いようのない不安の中、ミアはクラスでも目立つ存在のジアンナたちと仲良くなる。アルコール、 万引き、男の子たち、ミアは憂鬱な気持ちを振り払うように、仲間たちと悪い遊びに手を染めていく。そんな中、彼女は決定的な体の変化を感じ始める。しかし、それは明らかに「成長」と言うにはあまりに不気味で、不自然なものだった。果たしてミア の身に一体何が起こっているのか?彼女を待ち受ける過酷な運命とは?
“大物”になる夢を抱いて、L.A.の<シルバーレイク>へ出てきたはずが、気がつけば仕事もなく、家賃まで滞納しているサム。ある日、向かいに越してきた美女サラにひと目惚れし、何とかデートの約束を取り付けるが、彼女は忽然と消えてしまう。もぬけの殻になった部屋を訪ねたサムは、壁に書かれた奇妙な記号を見つけ、陰謀の匂いをかぎ取る。折しも、大富豪や映画プロデューサーらの失踪や謎の死が続き、真夜中になると犬殺しが出没し、街を操る謎の裏組織の存在が噂されていた。暗号にサブリミナルメッセージ、都市伝説や陰謀論をこよなく愛するサムは、無敵のオタク知識を総動員して、シルバーレイクの下にうごめく闇へと迫るのだが──。
パートナーが謎の失踪を遂げ、悲しみに打ちひしがれるルイーズは精神病院に収容される。誰にも知られることなく、彼女は男の子を産み落とす。“エンジェル”と名付けられたその子は、驚くべき特性の持ち主だった――目に見えないのだ。ルイーズはエンジェルに自分の存在を決して明かしてはいけないと言い聞かせる。世界は残酷で、異質なものを受け入れてはくれないからと。ところがある日、エンジェルは盲目の少女マドレーヌと出会い、たちまち恋に落ちる。彼女は目が見えないので、正体を隠したまま愛し合うことができる。愛をはぐくみながら成長したふたり。ある日、視力を取り戻せるかもしれないとマドレーヌが告げ、ふたりの生活は一変する。
美食界のレジェンドである料理の天才アラン・デュカスを追ったドキュメンタリー。18のミシュランスターを含む23のレストランを世界中に持つ彼が、かのヴェルサイユ宮殿にマリー・アントワネット時代の宮廷レストランをオープンさせるため、世界中の最高の食材と新たな発見を追い求めていく。 「完璧を目指さなければ、確実に失敗に終わる」と言う彼の哲学通り、ニューヨーク、ロンドン、リオ、フィリピン、香港、パリ、モナコ、東京、京都と世界中を飛び回り、香りを嗅ぎ、味をみて、自身で素材を吟味する。彼の求めるものとは? 完璧な味? 自然のエッセンス? 理想的な料理? 世界一有名なシェフでありながら秘密の部分も多いアラン・デュカスが、2年にわたる密着取材に応じ、彼がその才能のすべてを注いだ前代未聞のレストランがいよいよオープンする。
目黒には数年前、明乃という人妻の奴隷調教をその夫に命令されながら行い、明乃との関係にのめり込んだ矢先に関係を剥奪だれて心に大きな傷を負ったという過去があった。そんな目黒は現在、自分自身が奴隷をコントロールする“隷属”を他人との関係に築こうと懸命になっていた。そして、ある日繭子という見た目からわかるほど奥手な、だが強烈に調教願望を刺激される女性と出会う。出会ったその日に、その場で繭子を奴隷として開眼させ、調教を始める目黒だったが、その視線の先にはどうしても人妻・明乃の影がちらついていた。一方、繭子は目黒の調教を受け、女としての見た目も内面も研ぎ澄まされていく。目黒はもはや繭子の成長に追いつけない自分を感じ始めていた。そんな折、複数飼っていた奴隷たちとの関係にも破綻がきたし始める…。
2021-03-25
『るろうに剣心 最終章 The Final』レビュー:「宿命の映画」
村松健太郎
2021-04-22
新田真剣佑 「今とこれから」:世界進出前「るろ剣」で大いなる存在感
村松健太郎
2021-04-16
『名探偵コナン 緋色の弾丸』4DX版 絶賛レビュー|「時速1,000Km」をマジで体感できた!
ヒナタカ
2021-04-22
「桜の塔」第1話の感想|まるで「警察版 半沢直樹」、結末が楽しみだ(&第2話までのあらすじ)
北村有
2021-04-16
『名探偵コナン 緋色の弾丸』4DX&MX4D上映 映画館 全国一覧|2021.4.16-
シネマズ 編集部
2021-04-16
『名探偵コナン 緋色の弾丸』レビュー|いちばん観たかった赤井秀一、世良真純、羽田秀吉、メアリーの活躍があったという話 ※ネタバレなし
ヒナタカ
2021-03-25
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村松健太郎
2021-04-22
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2021-04-16
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ヒナタカ
2021-04-22
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北村有
2021-04-16
『名探偵コナン 緋色の弾丸』4DX&MX4D上映 映画館 全国一覧|2021.4.16-
シネマズ 編集部
2021-04-16
『名探偵コナン 緋色の弾丸』レビュー|いちばん観たかった赤井秀一、世良真純、羽田秀吉、メアリーの活躍があったという話 ※ネタバレなし
ヒナタカ