『ビリーブ 未来への大逆転』特報映像|爽快&感動の大逆転劇!

【特報映像】
『ビリーブ 未来への大逆転』
size="5">
3月22日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国公開




フェリシティ・ジョーンズ主演最新作『ビリーブ 未来への大逆転』の特報映像が解禁された。

史上二人目の女性最高裁判事に任命され、今なお、最高齢の85歳で現役判事として活躍しているスーパーヒーロー的存在のルース・ギンズバーグ。彼女の若かりし弁護士時代を演じるのが、フェリシティ・ジョーンズ。ルースの夫、マーティを『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーが演じる。さらに、『ミザリー』のオスカー女優キャシー・ベイツも、劇中、ルースが協力を求める伝説の弁護士役として登場する。『ディープ・インパクト』のミミ・レダー監督が、未来を信じ、今を変えようと立ち上がった女性の勇気溢れる姿を力強く描き出した。



また、本特報のラストの曲は、ケシャが本作に提供した「Here Comes The Change」。ケシャは2017年リリースのアルバム『レインボー』が全米初登場1位となった世界的シンガー・ソングライター。「さあ 変わる時が来る 私達の時代が来る」と、力強く歌いあげる曲が、「私は諦めない」というルースの言葉と合わさり、エモーショナルに胸をうつ仕上がりとなっている。

ストーリー


貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。


公開情報


監督:ミミ・レダー『ディープ・インパクト』
出演:フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』、アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』、キャシー・ベイツ『ミザリー』
主題歌:KESHA「Here Comes The Change」((ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
原題:ON THE BASIS OFSEX/2018年/アメリカ
© 2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.
公式サイト:gaga.ne.jp/believe/

他の記事も読む

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!