『きみと、波にのれたら』松本穂香&伊藤健太郎の参戦決定!
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6月21日(金)全国ロードショー
湯浅監督待望の最新オリジナルアニメーション映画『きみと、波にのれたら』の第2弾主要キャラクター&キャストが解禁された。
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太<雛罌粟 港(ひなげし みなと)役>と川栄李奈<向水 ひな子(むかいみず ひなこ)役>の豪華W主演でも話題の本作だが、港とひな子に関わる重要なキャラクターを、現在最も勢いのある若手俳優の2人・松本穂香と伊藤健太郎が演じる。
松本が演じるのは港の妹でぶっきらぼうな性格の高校生<雛罌粟 洋子(ひなげし ようこ)>。松本は、以前より声優へも挑戦してみたいと語っており、今回が念願の声優デビューとなった。
伊藤健太郎が演じるのは、港の後輩で新人消防士の<川村 山葵(かわむら わさび)>。人懐っこい性格で、消防士としてはまだ半人前の、港を慕っている後輩という役どころに挑む。
松本と伊藤はJR東日本グループが1991年より展開するキャンペーン「JR SKISKI」でも共演。「JR SKISKI」に、22年ぶりに男女Wキャストで起用されたことでも話題を呼んでいる2人が、本作ではどんなコンビネーションを見せてくれるのか期待が高まる。
松本穂香コメント/雛罌粟 洋子 <ひなげし ようこ>役
アニメの声優に挑戦してみたいとずっと思っていたので純粋にすごくうれしかったです。監督もおっしゃっていたのですが、この物語は自信のない人たちの話で、それぞれが何かを感じて、気付いて、前に進んで行くお話だと思います。起こってしまう事はすごく悲しいことなんですが、そこで立ち止まらずに、皆が前を向いて、すごくポジティブで観ている人をきっと元気付けられる素敵な映画になっていると思うのでたくさんの人に観ていただきたいです。
伊藤健太郎コメント/川村 山葵 <かわむら わさび>役
湯浅政明監督の「カイバ」という作品が大好きで、独特の世界観や、ストーリーにはまっていたので、ご一緒出来ると聞いた時は純粋にうれしかったです! すごく切ないお話だと思いますが、観ている人達がどこか勇気付けられたり一緒にいる人を大切にしようと思えたり、色々考えさせられることの多い作品でもあると思います。全世代が楽しめる作品ですが、特に山葵のように、すごくもがいて頑張っているのに、仕事がうまくいかないとか、気持ちをうまく伝えられない人はたくさんいると思うので、そういった方々に観て頂けると嬉しいです。
湯浅政明監督コメント
洋子と山葵も主人公達と同じようにテーマを体現している重要な役です。
洋子は感情とは裏腹に一番強がった、ともすればステレオタイプになりがちな役柄ですが、松本さんが演じることでずっと血の通った「らしい」キャラになりました。
山葵の方は素直で可愛らしい役柄ですが、情けない部分も多々あるので嫌われる可能性もありました。しかし伊藤さんが演じる事でとても愛すべき「感じのよい」キャラクターになっています。4人の活躍を早く見て欲しいですね。
ストーリー
大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、二人は恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…。二人はずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?
公開情報
『きみと、波にのれたら』6月21日(金)全国ロードショー
監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子 音楽:大島ミチル
出演:片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎
アニメーション制作:サイエンスSARU
配給:東宝
コピーライト:©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
公式サイト:https://kimi-nami.com/
Twitter:https://twitter.com/kiminami_movie
Instagram:https://www.instagram.com/kiminami_movie #きみ波
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