『月極オトコトモダチ』予告編|悩めるアラサー女子、友達を月極レンタル!?
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6月8日(土)より、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺、 イオンシネマ板橋ほかにて全国順次公開
数々の名作を世に送り出している映画祭「MOOSIC LAB」2018年度の長編部門でグランプリほか4冠を獲得、東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に異例の選出も果たした映画『月極オトコトモダチ』より、予告編が到着した。
本作は現役OLでもある異色の映画監督・穐山茉由の長編デビュー作。「恋のツキ」『疑惑とダンス』の徳永えりが主人公のアラサー編集者役を、『At the terrace テラスにて』の橋本淳がレンタルフレンド役を熱演。さらに『ジムノペディに乱れる』の芦那すみれがミュージシャン役として加わり、男女の友情の揺らぎを見事に体現する。
主題歌を担当するのは「BOMIと入江陽」。そして、若干20歳の話題の新人アーティスト・ 長谷川白紙が編曲を手掛け、スタッフキャストともにフレッシュな才能が集結した。
仕事に恋に悩む、等身大のアラサー女子の可愛らしい魅力が詰まった本作。同じくアラサー女子の本音を詰め込んだ漫画「凪のお暇」が人気の漫画家コナリミサトも本作に共感し「穐山監督と飲みながらお話してみたい」と絶賛。“男女の友情”という普遍的でありながら永遠の謎でもあるテーマについて、改めて考えてみたくなる映画となっている。
ストーリー
大人になると異性の友達ってなかなかできない。男女の間に友情は本当に存在しないの?WEBマガジン編集者の望月那沙(徳永えり)は、あるきっかけで「男女関係にならないスイッチ」を持つと語る柳瀬草太(橋本淳)に出会う。実は、彼は依頼主に雇われた「レンタル友達」 だった。那沙は柳瀬を題材に、ある検証を試みようとする。一方、那沙のルームメイトの珠希(芦那すみれ)は音楽を通じて柳瀬と距離を縮めていく ―。仲良くなっても越えられない「契約関係」。夢と現実の間で悩む男女が織りなす不思議な「関係性」の物語。
公開情報
『月極オトコトモダチ』
徳永えり 橋本 淳 | 芦那すみれ 野崎智子 師岡広明 三森麻美 山田佳奈
監督・脚本:穐山茉由|音楽:入江陽
劇中歌・主題歌:BOMI 配給:SPOTTED PRODUCTIONS
製作:「月極オトコトモダチ」製作委員会|2018|日本|78 分|カラー|ヨーロピアン・ビスタ|STEREO
©2019「月極オトコトモダチ」製作委員会
公式Twitter&公式instagram:@tsukigimefriend
https://tsukigimefriend.com/
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