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杉野遥亮×福原遥『羊とオオカミの恋と殺人』11/29公開決定!場面写真・特報が解禁!
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杉野遥亮×福原遥『羊とオオカミの恋と殺人』11/29公開決定!場面写真・特報が解禁!
『羊とオオカミの恋と殺人』
11月29日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー!
人気漫画アプリ『マンガボックス』で閲覧数1位を独走したコミック「穴殺人」(作者:裸村)が『羊とオオカミの恋と殺人』のタイトルで実写映画化され、 2019年11月29日(金)に全国公開することが決定。場面写真と30秒の特報が解禁された。
本作は、自殺志願の男の子×殺人鬼の美少女が贈るスプラッター・ラブコメディ 。自殺志願の男の子の黒須越郎役を『キセキ ーあの日のソビトー』「花にけだもの」等、ドラマや映画、CMで活躍中の杉野遥亮が務め、殺人鬼の美少女・宮市莉央役を、『4月の君、スピカ。』や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の福原遥がW主演として強烈なキャラクターを演じている。監督はスラッシャー・ホラー映画の『クソすばらしいこの世界』や『女の子よ死体と踊れ』を手掛けた期待の新鋭、朝倉加葉子が務める。
杉野遥亮コメント
愛ってなんだろう?と僕はよく考えます。答えなんて簡単には見つからないし、もしかしたら見つける必要はないのかもしれない。完成した作品を見て、改めてそう感じました。周りから観たら煙たがられ、理解してもらえないのかもしれないけど、彼らの前にあるのは愛しかない。他の人と何一つ代わり映えもない世界だからです。普遍的な異世界です。全ての人でなくても誰かの心に刺さる作品になっていたら嬉しいです。
福原遥コメント
この度、宮市莉央役を演じさせていただきました。原作を読んだ時、一見理解しがたい奇妙な恋愛観や2人がどんどん惹かれ合い愛し合っていく姿がとても美しく衝撃を受けました。実際に現場で創り出された、独特な2人だけの世界観に、私自身感銘を受けました。この作品が、皆さんにどんな風に受け取っていただけるのか少し不安はありますが、愛というものの尊さ、そして美しさを存分に感じ取っていただけたら嬉しいです!
朝倉加葉子監督コメント
「隣人を愛せよ、だよ。黒須くん」。
殺人鬼の女の子に恋しちゃう自殺志願の男の子、という原作の突飛な設定にまず心を掴まれました。そして殺人鬼の女の子・宮市さんが自殺志願の男の子・黒須くんに言うこの言葉は、彼女自身にも、私たちにも向けられています。複雑なことが起き続けるこの世界では、果てしなく難しいけれど、その喜びは何にも代えがたい。そこを鋭く描いているのに、どことなく可愛らしい不思議な緩急を持つこの原作の魅力を、主演の二人が体現してくれました。ほんわかした杉野くんの存在感と、鋭さと愛をたたえた福原さんの微笑みが眩しい、クセになる青春ラブストーリー(だが人はたくさん死ぬ)です。ぜひ楽しみにしていてください。
ストーリー
大学受験に失敗し予備校もやめ引きこもり、ライフラインを絶たれ絶望した黒須(杉野遥亮)は、 壁につけたフックで首吊り自殺を図るもあえなく失敗。その弾みで偶然にも、壁に穴が空いてしまう。穴を覗くと、美人で清楚な隣人・宮市さん(福原遥)の生活が丸見えで…。その日から穴を覗くことが生き甲斐になり、どんどん宮市の虜になっていく黒須。しかし、ある日彼女が部屋で行っている凄惨な殺人行為を目撃してしまい、声をあげてしまう。目撃行為が見つかってしまった黒須はつい宮市に愛を告白。殺されるかと思いきや、結果彼女と付き合うことに!アルバイトも始め、デートをし、部屋では宮市の手料理を食べ、幸せ絶頂の黒須。しかし宮市は、黒須とのデート中も構わず殺人を犯し…。次は自分が殺されるのか?黒須の運命はいかに!?
公開情報
『羊とオオカミの恋と殺人』
2019年11月29日(金) TOHOシネマズ日比谷他 全国ロードショー
配給:プレシディオ
©2019「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会 ©裸村/講談社
■監督:朝倉加葉子 ■脚本:髙橋泉
■出演:杉野遥亮/福原遥
公式HP:http://hitsujitookami.com/
Twitter:https://twitter.com/hitsujitookami
Instagram:https://www.instagram.com/hitsujitookami
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