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2020年01月19日

【特報】市川染五郎×杉咲花『サイダーのように言葉が湧き上がる』|2020年5月15日(金)公開

【特報】市川染五郎×杉咲花『サイダーのように言葉が湧き上がる』|2020年5月15日(金)公開

『サイダーのように言葉が湧き上がる』|2020年5月15日(金)公開


特報




劇場オリジナルアニメーション『サイダーのように言葉が湧き上がる』の特報映像が解禁された。

17回目の夏、君と会うー。人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女。何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、言葉と音楽で距離を縮めていく、ボーイ・ミーツ・ガールStory。その主人公であるチェリー役には、初映画、初声優、初主演となる歌舞伎界の超新星・市川染五郎を起用。ヒロインのスマイル役は、若手随一の確かな表現力で高い評価を受ける杉咲花というフレッシュな競演。

市川は、ナイーブさを内包しながらも初挑戦とは思えないほど堂々とした声優っぷり。そして杉咲のキュートな声色が甘酸っぱいボーイミーツガールストーリーを予感させ、エモーショナルな仕上がりとなっている。



ストーリー


17回目の夏、地方都市ー。コミュニケーションが苦手で、俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。 ある日ふたりは、バイト先で出会った老人・フジヤマが失くしてしまった想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。ふたりはそれを自分たちで見つけようと決意。フジヤマの願いを叶えるため一緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。
だが、ある出来事をきっかけに、ふたりの想いはすれ違ってー。物語のクライマックス、チェリーのまっすぐで爆発的なメッセージは心の奥深くまで届き、あざやかな閃光となってひと夏の想い出に記憶される。
アニメ史に残る最もエモーショナルなラストシーンに、あなたの感情が湧き上がる!

作品情報


【CAST】
チェリー:市川染五郎 スマイル:杉咲花
【STAFF】
原作:フライングドッグ
監督:イシグロキョウヘイ
脚本:佐藤 大 キャラクターデザイン:愛敬由紀子 音楽:牛尾憲輔 アニメーション制作:シグナル・エムディ×サブリメイション製作:『サイダーのように言葉が湧き上がる』製作委員会
配給:松竹
公式 HP:cider-kotoba.jp
公式 Twitter:@CiderKotoba
©2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会

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