予告編

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2020年02月19日

【海外版予告】『Fukushima 50』|2020年3月6日(金)公開

【海外版予告】『Fukushima 50』|2020年3月6日(金)公開

『Fukushima 50』|2020年3月6日(金)公開



海外版予告




ジャーナリスト門田隆将渾身のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)原作の映画『Fukushima 50』より、海外版予告映像が到着した。

本作の柱である人間ドラマをフォーカスした日本版予告とは一味異なり、もう1つの柱である緊張感とスピード感を強調した内容。海外の配給元からは「強烈なインパクトを持つ作品」「HBO「チェルノブイリ」に対するアンサームービー。あまりに壮大なドラマに期待が高まる」「ラテンアメリカでもこの映画はきっと大成功するに違いない」「絶対に見るべき映画」「予告編を見た瞬間に心を鷲づかみにされた。この作品で描かれていることはまさに人々が見たかったこと」などと国境を越えて期待を寄せるコメントが集まっている。

ストーリー


あの日、原発内に残り戦い続けた50人の作業員たちを、世界は“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼んだ。
2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大深度7「という日本の観測史上最大の東日本大震災が発生した。太平洋から到達した想定外の大津波は福島第一原発(イチエフ)を襲う。内部に残り戦い続けたのは地元出身の作業員たち。外部と遮断されたイチエフ内では制御不能となった原発の暴走を止めるため、いまだ人類が経験したことのない世界初となる作戦が準備されていた。それは人の手でやるしかない命がけの作業。同じころ、官邸内では東日本壊滅のシミュレーションが行われていた。福島第一原発を放棄した場合、被害範囲は東京を含む半径250km。避難対象人口は約5,000万人。それは東日本壊滅を意味していた。避難所に残した家族を想いながら、作業員たちは戦いへと突き進む―


作品情報


出演:佐藤浩市 渡辺謙 吉岡秀隆 緒形直人 火野正平 平田満 萩原聖人 堀部圭亮 小倉久寛 和田正人 石井正則 三浦誠己 堀井新太
金井勇太 増田修一朗 須田邦裕 皆川猿時 前川泰之 Daniel Kahl 小野了 金山一彦 天野義久 金田明夫 小市慢太郎 伊藤正之 阿南健治
中村ゆり 田口トモロヲ 篠井英介 ダンカン 泉谷しげる 津嘉山正種 段田安則 吉岡里帆 斎藤工 富田靖子 佐野史郎 安田成美
監督:若松節朗  脚本:前川洋一 音楽:岩代太郎 原作:「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊) 製作:KADOKAWA  配給:松竹、KADOKAWA
© 2020『Fukushima 50』製作委員会
公式HP:fukushima50.jp
twitter:twitter.com/Fukushima50JP
facebook:facebook.com/fukushima50jp/

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