予告編

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2020年03月27日

【予告編】『ペイン・アンド・グローリー』|2020年6月19日(金)公開

【予告編】『ペイン・アンド・グローリー』|2020年6月19日(金)公開

『ペイン・アンド・グローリー』|2020年6月19日(金)公開


予告編




アントニオ・バンデラスが第72回カンヌ国際映画祭で<主演男優賞>初受賞した、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督待望の最新作『ペイン・アンド・グローリー』の予告編と場面写真が到着した。

予告に流れる、イタリアの人気女性シンガーのミーナがドラマティックに歌う「Come sinfonia」は、本編では幼少時代の水彩画のスケッチシーン全体に流れる。アルモドバル監督は「ミーナの存在感は私を感動させてくれる芸術家であり、家族のような存在。そしてこの曲は1960年代の上品さ、何もすることのない楽しい夏の感覚を表現している」と述べている。




ストーリー


脊椎の痛みから生きがいを見出せなくなった世界的映画監督サルバドール(アントニオ・バンデラス)は、心身ともに疲れ、引退同然の生活を余儀なくされていた。そんななか、昔の自分をよく回想するようになる。子供時代と母親、その頃移り住んだバレンシアの村での出来事、マドリッドでの恋と破局。その痛みは今も消えることなく残っていた。そんなとき32年前に撮った作品の上映依頼が届く。思わぬ再会が心を閉ざしていた彼を過去へと翻らせる。そして記憶のたどり着いた先には…。


作品情報


脚本・監督:ペドロ・アルモドバル
出演:アントニオ・バンデラス/アシエル・エチェアンディア レオナルド・スバラーニャ ノラ・ナバス フリエタ・セラーノ/ペネロペ・クルス 2019/スペイン/スペイン語/113分/5.1ch/カラー/アメリカンビスタ 原題:Dolory Gloria 字幕翻訳:松浦美奈 配給:キノフィルムズ/木下グループ R15+
©El Deseo.
公式サイト:pain-and-glory.jp

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