「半沢直樹」第8話の見どころとあらすじ|黒幕は頭取!?
9月6日に急きょ放送された「生放送!!半沢直樹の恩返し」の平均視聴率も20%の大台を超え、番組内では堺雅人をはじめ、主要キャストによるトークが繰り広げた。
待望の第8話では、頭取(北大路欣也)の動向に注目したい。半沢(堺雅人)が債権放棄を拒否したことで箕部幹事長(柄本明)の怒りを買い、その結果、頭取が参考人招致される危機となってしまう。半沢は箕部に倍返しする方法を見つけだせるか…。
半沢直樹 第8話 あらすじ
「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢(堺雅人)は、花(上戸彩)から智美(井川遥)が元銀行員で、かつて中野渡頭取(北大路欣也)の部下だった過去を聞く。
一方、大和田(香川照之)は「銀行員生命をかける」とまで言った債権放棄の受け入れの提案に失敗した紀本常務(段田安則)をここぞとばかりに追い落としにかかるが、逆に先の合同報告会が原因で中野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられてしまう。政界のドン・箕部幹事長(柄本明)がついに牙をむいたのだった。紀本は政府とつながり一体何を企んでいるのか?
そんな中、帝国航空の山久(石黒賢)からタスクフォースの再建草案を見せられた半沢は、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が撤退リストから外されていることに気づく。伊勢志摩は、ほかならぬ箕部の選挙地盤であり、建設に尽力した彼の功績を讃え、地元では「箕部空港」とも呼ばれていた。
すべてのカギを握っているのは箕部だと確信した半沢は、あらゆる手段で手がかりを探す。 そんな中、黒崎(片岡愛之助)もまた箕部を追っていると知って…。
こうして半沢は、東京中央銀行が抱えるとてつもない“闇”の扉を開くことになるのだった…。
【番組公式サイト】
日曜劇場『半沢直樹』|TBSテレビ
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