【徹底解説】スパイダーマン新タイトル『No Way Home』に決定!「ワンダビジョン」好評のマーベルの未来はこうなる!
まとめ
MCU全体を仕切るケヴィン・ファイギは頭の中にはフェーズ4、フェーズ5以降のこともすでにアイデアはあり、向こう5~6年のプロジェクトは進行中だともと公言しています。スター・ウォーズシリーズにも絡むという話もあって、大丈夫かなと思ってしまいますが、まぁ、これまでのことを考えるとやってのけるのでしょう。監督などのスタッフに思い切ったチャレンジ登用が見られそうなのも楽しみです。また、ディズニー・ピクチャーズ自体が配信に重きを置くということを宣言していますので、コロナ禍が過ぎてもDisney+でのドラマシリーズや映画の劇場と配信のハイブリット公開などの可能性が高くなりそうです。
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラックパンサー、さらにはウルヴァリンなどのキャラクターを新たに誰が演じるのか。どうやっても反論が出てしまうであろう難題にどう挑むのか。そこがまた注目のポイントになって興味を引き続けてくれますね。
(文:村松健太郎)
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