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2021年05月28日

『るろうに剣心 最終章 』ワンオクTakaスペシャルインタビュー映像解禁

『るろうに剣心 最終章 』ワンオクTakaスペシャルインタビュー映像解禁



ONE OK ROCKが『るろうに剣心 最終章 The Beginning」の為に書き下ろした主題歌“Broken Heart of Gold”を、ニューシングルとして、本日5月28日(金)0時(日本時間)にサプライズリリース。並々ならぬ想いを胸に楽曲を制作したTakaのスペシャルコメント映像が解禁された。

映像ではTakaが『るろうに剣心』への想いを語る様子が映し出されており、『The Beginning』について「圧倒的に一番好きです。この好きな自分の映画に、自分たちが作った曲のタイトルを入れていただくという監督の愛を感じました」とシリーズ最高傑作に相応しいコメントに加え、1作目の主題歌“The Beginning”とシリーズ完結作の本作のタイトルが同じになっていることへの感謝を口にした。



しかし、本作の楽曲制作についてTakaは「僕らがやらない方がいいんじゃないかという所まで一回いきました」と相当な重圧があったことを吐露、そんなTakaに対し佐藤から「それはありえない」と言われていたことを明かし、二人の強固な信頼関係を感じるエピソードが語られた。そんな盟友である佐藤に対して「健にしか出来なかったなと、この映画を観る度にすごい感じるんですよね。求められるアクションのクオリティもどんどん上がっていって、相当しんどかったと思います」と10年間、緋村剣心を演じ続けてきたことへのリスペクトを語った。

「『るろうに剣心』の新作が出る度に、新しいチャレンジをしている段階なんですよ『ONE OK ROCK』って」と、常に高みを目指し、伝説を築き上げてきた『るろうに剣心』と「ONE OK ROCK」の関係性についても語っている。そして、主題歌に込めた想いについて「時代を変えるために前に突き進んでいく、そのため剣を振るって相手を倒していく。圧倒的に孤独であって、優しさも寂しさも持ち合わせている。そんな剣心自身の人間性にフォーカスを当てて、今のバンドとしての向いている方向性みたいのものをリンクさせながら曲を作っていきました」と緋村剣心の抱える想い、そして“ONE OK ROCK”というバンドの想いが一つになって出来上がった楽曲だと胸を張って語っている。



また、『るろうに剣心』シリーズの10年間で初となる、主演:佐藤健、シリーズ全ての主題歌を担当したTaka(ONE OK ROCK)、そしてメガホンをとった大友啓史監督による鼎談が、「ボクらの時代(フジテレビ系全国ネット)」で実現。Takaの地上波のトーク番組の出演は、「るろうに剣心」シリーズ史上を含め初めて実現し、貴重な鼎談となっている。


「ボクらの時代」OA概要

フジテレビ系全国ネット 2021年5月30日(日)7:00~7:30
<出演者>佐藤健 / 「ONE OK ROCK」Taka / 大友啓史監督

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© 和月伸宏/ 集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会

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