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2021年06月10日

瀬戸康史「男コピーライター、育休をとる。」予告映像&ポスター&場面写真一挙解禁!

瀬戸康史「男コピーライター、育休をとる。」予告映像&ポスター&場面写真一挙解禁!



瀬戸康史主演、WOWOWオリジナルドラマ「男コピーライター、育休をとる。」のポスタービジュアル、予告編、場面写真が一挙解禁された。

本作は、男性会社員による紙媒体の単著としては日本初の育児休業(以下「育休」)体験記「男コピーライター、育休をとる。」(大和書房刊)を映像化したハートフルコメディ。コピーライターの男性会社員が体験した不安や奮闘、面白さに満ちた育休の6カ月を、笑いと涙で綴る。



予告映像では、主人公・魚返の悪戦苦闘ぶりや妄想描写などコミカルなエンターテイメントとしての色合いと、涙や葛藤が織り交ざる夫婦のドラマとしての見ごたえが詰まった、本作ならではの世界観が感じられる。また、妻の愛子(瀧内公美)、魚返の同期社員カマチ(赤ペン瀧川)、新入社員・今泉真理子(福地桃子)、アートディレクター・梶原(少路勇介)、営業部長・千木良(池田成志)、直属の上司・魚浜崎部長(村上淳)ら、個性的でコミカルなキャラクターたちがイキイキと登場する。


ストーリー

魚返洋介(瀬戸康史)は広告代理店に勤めるコピーライター。妻・愛子(瀧内公美)から妊娠を告げられ喜びに浸るも、ふとしたことがきっかけで6カ月の育児休業(以下「育休」)の取得を決意する。半年という長期間の育休は社内では未踏の領域。綿密な移行プランを設計し、不安を胸に上司の浜崎(村上淳)に育休取得を申し出るが…。そして娘の誕生に感激するのもつかの間、波乱の日々が幕を開ける。後輩のサポートも、労働時間のルールもない限界ギリギリの育休。混沌とした日々を送る中で、次第に現実と妄想の境界を見失っていく。しかし同時に、それは今まで知ることがなかった新しい世界との出会いでもあった。保活、パパ友づくり、育児分担など、次々と襲い掛かってくる難題。不器用な苦闘を経て、育休を終えた魚返の前に広がっていた景色とは…。

作品情報

原作:魚返洋平『男コピーライター、育休をとる。』(大和書房刊)
脚本:細川徹 監督:山口淳太(ヨーロッパ企画) 音楽:都筑孝
出演:瀬戸康史 瀧内公美 赤ペン瀧川 福地桃子 少路勇介 池田成志 村上淳 ほか
プロデューサー:井口正俊 中澤研太
制作協力:東北新社 製作著作:WOWOW  
番組特設サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/ikukyu/

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