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2021年08月02日

ムロツヨシ『マイ・ダディ』本予告|主題歌はカーリングシトーンズ「それは愛なんだぜ!」

ムロツヨシ『マイ・ダディ』本予告|主題歌はカーリングシトーンズ「それは愛なんだぜ!」


9月23日(木・祝)公開のムロツヨシ初主演映画『マイ・ダディ』より、本予告、本ポスター、主題歌楽曲が解禁された。

本作の主人公・御堂一男を演じるのは、役者を始めて25年・今年45歳を迎えた俳優 ムロツヨシ。満を持して映画“初”主演で、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じる。娘<ひかり>役は第8回「東宝シンデレラ」オーディション ファイナリストの新星・中田乃愛。また、ムロツヨシ演じる一男の妻であり、ひかりの母・江津子役を奈緒が務める。さらに、毎熊克哉、臼田あさ美、永野宗典、「平成ノブシコブシ」の徳井健太、光石研ら個性豊かな俳優陣も集結した。

今回、これまで明かされなかった物語の衝撃の全容が明らかとなる“本予告映像”とカーリングシトーンズ が手掛ける主題歌タイトル&楽曲「それは愛なんだぜ!」も解禁。映像は、小さな教会のお人好しな牧師、御堂一男(ムロツヨシ)が「皆さんこんばんは、はじめましての方もいらっしゃいま・・・せんね」という言葉で、教会にひと笑いを生み出すという、周囲を惹きつける人柄の良さが伺える場面から始まる。愛する妻・江津子(奈緒)に先立たれ、娘・ひかり(中田乃愛)と二人暮らし。一男はバイトを掛け持ちするという、決して楽でも裕福でもないながらも、何気ない日常・毎日を幸せに感じていたが、ある日、ひかりが白血病であることを宣告された。更には、一男とひかりの間に親子関係が確認できなかったという、衝撃の事実が告げられた。絶望する一男だったが、愛する娘・ひかりを救う、たった一つの方法である“血の繋がった本当の父親を探す”ことを決意する。

本予告の中で流れる「本当のことが知りたい、知りたいけど知りたくなくて…」というセリフのように、本当に妻から愛されていたのかという疑念、自分が本当の父親でなかったことに戸惑いながらも、愛する娘をどうにかして救いたい一心で奔走する一男の姿が描かれています。そんな予告編を盛り上げるのは、カーリングシトーンズが歌う「それは愛なんだぜ!」。本作の為に書き下ろした6人が織り成すメロディーは、一男の愛に溢れ、必死に生きる様にピッタリの楽曲となっている。


ストーリー

御堂一男(ムロツヨシ)は、中学生の娘・ひかり(中田乃愛)と2人暮らし。最愛の妻・江津子(奈緒)は8年前に他界。一男は小さな教会の牧師をしながら、ガソリンスタンドでアルバイトに励みつつ、ひかりを男手ひとつで育てている。思春期に突入したひかりはちょっぴり反抗的な時もあるが、優しくて面白いお父さんのことが大好き。牧師として多くの人に慕われ、たまに娘と些細な喧嘩をしながらも、2人の穏やかで幸せな日々は続いていく……と思っていた、ある日、突然ひかりが倒れてしまう。病院で下された診断は“白血病”。混乱し事実が受け入れられない一男だったが、担当医師からある衝撃的な事実を告げられる。なんと、愛する娘は、自分の実の子ではなかった。ひかりに適合するドナーは「数百万人に一人」という残酷な現実が一男をうちのめすが、「血縁者は適合率が上がる」という事実に気付いた一男は、ある思い切った行動に出る……。

作品情報

ムロツヨシ
奈緒 毎熊克哉 中田乃愛
臼田あさ美 徳井健太(平成ノブシコブシ)永野宗典 光石研
監督:金井純一  脚本:及川真実 金井純一  音楽:岡出莉菜
主題歌:「それは愛なんだぜ!」カーリングシトーンズ(ドリーミュージック)
製作:中西一雄 有馬一昭 鷲見貴彦 広田勝己 渡辺章仁 加太孝明  プロデューサー:遠山大輔 村上公一 アソシエイトプロデューサー:小林麻奈実  ラインプロデューサー:和氣俊之  撮影:伊藤麻樹  照明:井上真吾 美術:小坂健太郎  装飾:小林宙央  録音:岩間翼  編集:日下部元孝  衣裳:加藤優香利  ヘアメイク:飯干美紀 スクリプター:湯澤ゆき  助監督:吉田亮  制作担当:田村拓之
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント  制作プロダクション:ROBOT  
配給:イオンエンターテイメント
製作:「マイ・ダディ」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント イオンエンターテイメント ベンチャーバンクエンターテインメント 毎日新聞社 ローソンエンタテインメント ROBOT)

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