待望の新章『マトリックス レザレクションズ』12月公開決定!ビジュアル&トレーラーも解禁
『マトリックス』の新章が、全世界で2021年12月に公開されることが決定した。邦題は『マトリックス レザレクションズ』(原題:THE MATRIX RESURRECTIONS)。「レザレクションズ」とは「復活」という意味の言葉で、副題が「R」から始まるのもこれまでの『マトリックス』シリーズを踏襲している。
9月8日(水)AM1:00に更新された特設サイトWhatIsTheMatrix.comでは、『マトリックス レザレクションズ』の映像とビジュアルが解禁された。画面に表示される選択=赤いカプセルor 青いカプセルのいずれかをクリックした者だけが、世界初の試みとなる“インタラクティブ・トレーラー”を体験することができる。“インタラクティブ・トレーラー”は、ユーザーがアクセスした国や地域の時間帯に合わせて、リアルタイムに時間とナレーションがカスタマイズされるという機能を取り入れた世界初のトレーラー映像(例:ユーザーが映像を見ている時間が午前11時24分であれば、映像内では「あなたは午前11時24分だと思っているかもしれないが」というナレーションが流れて、リアルタイムな時間が表示される)。緑のカタカナが上から降り注ぐお馴染みのマトリックス・コードに導かれ、映画のシーン映像と合わせて、自分だけにカスタマイズされた『マトリックス レザレクションズ』の世界を体感することができる。加えて、ユーザーが映像を見ている国や地域に合わせて、自動的に翻訳字幕が表示される機能も搭載されている。
さらに、本作の予告編は、日本時間の9月9日(木)PM22:00に全世界で一斉解禁されることが決定。監督は『マトリックス』シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーが務める。最新のVFXによって創り出される仮想世界やアクションシーンも本作の見どころだ。
キャストには、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアン役のランバート・ウィルソン、エージェント・ジョンソン役のダニエル・バーンハードらが、それぞれ同じ役を続投することが決定。新キャストとして、ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役に、『アクアマン』のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、ネオの宿敵エージェント・スミス役に、Netflixオリジナルシリーズ「マインドハンター」で主役のFBI捜査官ホールデンを演じるジョナサン・グロフが、それぞれ抜擢されている。他にも新キャラクターを演じる、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらの出演が決定している。
『マトリックス レザレクションズ』9月9日予告解禁アナウンスメント予告
作品情報
『マトリックス レザレクションズ』原題:『THE MATRIX RESURRECTIONS』
監督:ラナ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、プリヤンカー・チョープラー、
ニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、ジョナサン・グロフ、クリスティーナ・リッチ
オフィシャルサイト:matrix-movie.jp
オフィシャルTwitter:@matrix_movieJP #マトリックス #マトリックス復活
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