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2021年10月27日

【絶賛公開中】青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』に夢中になってしまう3つのポイント

【絶賛公開中】青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』に夢中になってしまう3つのポイント


冒険は、わたしが始める。


『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』 ビーニー・フェルドスタイン主演最新作
ティーンの奮闘を描いた 青春エンパワーメントムービー誕生!




『ビルド・ア・ガール』に夢中になってしまう3つのポイント



『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』『レディ・バード』のビーニー・フェルドスタイン主演、青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』が絶賛公開中!

本作は、文才と想像力を武器に大人社会に飛び込んだ高校生・ジョアンナが、失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー!!

公開直後から、「本当の自分を見つける様子は多くの人が共感する!」「私も自分作り、まだ諦めたくないかもって思えた」とがむしゃらに輝く主人公ジョアンナに共鳴する人多数!

今回は、世代を超えて共感されている『ビルド・ア・ガール』に夢中になってしまう3つのポイントを熱い感想と共にご紹介!
 

ポイント① “あるある!”自分の過去の失敗や挫折の経験とリンクして、ジョアンナを愛さずにはいられない



主人公ジョアンナは冴えない高校生活から抜け出すために16歳にしてまさかのライターデビュー!しかし、アルフィー・アレン演じるロック・スターのジョン・カイトにひとめぼれして、熱烈なラブレターのような批評を書いて編集部に笑われたり、人気を獲得しようと躍起になるあまり家族をないがしろにしてしまったりと、自分を変えようともがく中でも失敗や挫折を繰り返していく。

そんな等身大のジョアンナについて「思い切って行動したら調子に乗って転んで泣いて。でも何もしないよりそんな経験こそが自分自身を作り上げるだんよね!」「自分が将来に対して不安を抱いているからこそ、ジョアンナの迷走している姿を見て共感してしまいました」などと、自分と重ねて共感する声が多数上がっている。

さらに「空回りつつもポジティブに乗り切るジョアンナが最高!」といった感想もあり、持ち前のポジティブパワーで前に進むジョアンナに元気をもらえること間違いなし!
 

ポイント② 音楽好きも大満足!1990年当時の音楽シーンをリアルに再現している



ジョアンナが音楽ライターとして台頭していく本作の舞台はオアシス、ブラー、プライマル・スクリームといった人気バンドが、ロックシーンに旋風を巻き起こした1990年代前半のイギリス。UKロック全盛期だった当時の空気感をリアルに再現するために、本作のサウンドトラックは原作者のキャトリン・モランが提供した7万曲を超えるプレイリストから選び抜かれている。

「この映画のサウンドトラックは文字通り、ジョアンナが成長していく過程のサウンドトラックであり、彼女の旅、一人の少女が自分を作り上げるまでのストーリーでもあるのよ。」と監督のコーキー・ギェドロイツが語るように、ジョアンナの成長を様々な音楽が彩っている。そんな本作を見た音楽好きなファンからは、「ビルド・ア・ガール観たらマニックスとプライマルムチャ聴きたくなった!」「エラスティカ、ハピマン、マニックスその他諸々。UKロック、ブリットポップ好きにはたまらない映画でした!」など、音楽要素でも楽しめると大評判!

「UKロックをはじめ洋楽好きにもおすすめな映画」と、太鼓判を押されている珠玉のサウンドトラックにも注目だ。

ポイント③ 時代は違えど、女性の抱えているモヤモヤを吹き飛ばしてくれる!



本作はイギリスのジャーナリスト・作家のキャトリン・モランの体験を元に描いた半分実話な物語。キャトリンは1993年に歴代最年少の16歳で大人気音楽雑誌「メロディ・メイカー」でライターとしてキャリアをスタートさせた。

劇中、ジョアンナが最初にぶちあたる壁として、求人に応募して受かったはずの大手音楽雑誌「D&ME」での、古臭い洗礼とも言える出迎えが描かれている。キャトリンは自身の体験を思い出し、「セクハラやパワハラは“ジョーク”の形で起こる。ひどいことを言われても、怒らずにジョークで切り返すしかなかった」と、自分自身の感情を出すことはできず、周りの空気を壊さないことが求められたと語った。そんな現代の女性たちも直面することの多い空気を持ち前のポジティブパワーで蹴散らしてしまうジョアンナについて、「ジョアンナの葛藤に共感」「笑えるけど奥深い。自分に少し自信が持てる、そんな映画」との声もあがっている。「主人公ジョアンナに、自然とついて行っている自分がいるほど共感できた」「応援されてるようで泣けた」と、普段女性たちが抱えているモヤモヤをがむしゃらに蹴散らして突き進むジョアンナに勇気をもらっているファンも少なくない。

キャトリンが「女の子が実際に人生の中で抱えている困難について取り上げることが、彼女たちにとって大きな助けになると思う。」と語るように、リアルに描かれているからこそ、その中で何度失敗してもあきらめないジョアンナの存在が多くの女性たちの背中を押す貴重な作品となっている。

当時の雰囲気をリアルに再現した音楽や演出を楽しんだり、、10代のころを思い出しながらがむしゃらに進むジョアンナに共感するだけでなく、女性が社会で生き抜くためのモヤモヤを爽快に吹っ飛ばし、何度失敗してもやり直せばいいと力強いメッセージを送る主人公のジョアンナに勇気や元気をもらったりと、見どころが盛りだくさんの本作。ポジティブガールジョアンナが背中を押してくれる、この秋一番のエンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』を見て、あなたも“自分作り”の一歩を踏み出してみよう!


“大人社会”に飛び込んだ高校生・ジョアンナのクソったれで愛しい日々に共感必至!
勇気と元気がみなぎってくる青春エンパワーメントムービー
『ビルド・ア・ガール』は10月22日(金)より全国ロードショー

作品情報

【ストーリー】
いい子じゃお金を稼げない! 辛口音楽ライター“ドリー・ワイルド”爆誕!

1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らすジョアンナは、底なしの想像力と文才に長けた16歳の高校生。だが学校では冴えない子扱い。そんな悶々とした日々を変えたい彼女は、大手音楽情報誌「D&ME」のライターに応募。単身で大都会ロンドンへ乗り込み、仕事を手に入れることに成功する。だが取材で出会ったロック・スターのジョンに夢中になってしまい、冷静な記事を書けずに大失敗。

編集部のアドバイスにより“嫌われ者”の辛口批評家として再び音楽業界に返り咲くジョアンナ。過激な毒舌記事を書きまくる“ドリー・ワイルド”へと変身した彼女の人気が爆発するが、徐々に自分の心を見失っていき……。

【原作】 キャトリン・モラン著「How to Build a Girl」【脚本】 キャトリン・モラン

【監督】 コーキー・ギェドロイツ 【製作】 アリソン・オーウェン『ウォルト・ディズニーの約束』『エリザベス』、デブラ・ヘイワード『レ・ミゼラブル』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ

【出演】 ビーニー・フェルドスタイン、パディ・コンシダイン、サラ・ソルマーニ、アルフィー・アレン、フランク・ディレイン、クリス・オダウド、エマ・トンプソン

【コピーライト】© Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

【配給】 ポニーキャニオン、フラッグ 【提供】フラッグ、ポニーキャニオン

【原題】『How to Build a Girl』 2019年/イギリス/英語/105分/DCP/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/R-15

公式サイト:buildagirl.jp 公式TW/IG:@buildagirl_jp #ビルド・ア・ガール

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© Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019

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