2021年12月22日

東京発!光のエンターテインメント「TOKYO LIGHTS」 最高のチームが、最高のパフオーマンスで魅せた4日間!

東京発!光のエンターテインメント「TOKYO LIGHTS」 最高のチームが、最高のパフオーマンスで魅せた4日間!

■プロフィール

齋藤ヒロスミ


1981年生まれ。東京のクラブカルチャーで自身がパフォーマーとして活躍する中、幼少期から始めた生け花の感性を生かし、独学で衣装制作を開始。CMや有名アーティスト、映画、テーマパーク、東京2020パラリンピック競技大会閉会式等、「デフォルメされた非日常」をコンセプトに、数々の衣装デザイン・スタイリングを手掛ける。 

HANYU NATSUKI

テキスタイル作品を通して幻想的な空間を生み出す。もともと女子美術大学でファッションテキスタイルを専攻していたバックグラウンドをもち、今でもテキスタイルと体の関係に興味を持つ。人が動くことで素材はより面白くなり、素材が動くことで人の動きをより美しく魅せることができるという考えのもと、ほとんどの制作物は身につけることができる。大学卒業後、渡英。セントラルセントマーチンズのファウンデーションコースで布以外のマテリアルにも魅了され、素材選びの幅を広げる。コース修了後は英国ロイヤルカレッジオブアートでその道を極め、2021年6月にテキスタイル学科を修了。その後もアーティストやダンサーとのコラボレーションを通して日々作品を作り続ける。

N'ism : hanabi,YU-RI,SAYA

NORI(NASTY/N'ism) Choreography 振付家により2017年に結成。メンバーは中学生から大学生までの総勢12人。それぞれ幼少期から下は年長(5歳)の時からNORIの元でダンスを習得。Jazz ダンスの中にアクロバットをミックスさせた独特の世界観で2019年にダンスの世界大会にて日本代表として参戦し見事世界1位となる。日本だけではなく世界にも注目を浴びる。

銀獅子と金獅子

金獅子=仲村渠啓太(創作太鼓集団 心)、照屋大地
銀獅子=吉田翔(NEO Ryukyu)、赤嶺豪
獅子制作=与那覇仁(NEO Ryukyu)
ビジュアルデザイン=WOW
獅子造形アーティスト=松岡象一郎
獅子造形アシスタント=中村希世、百瀬仁郎
獅子監修=タグチヒトシ(GRINDER-MAN)

現代芸能「獅子と仁人」は、世界にひろく伝わる獅子舞をもとに、あらたなデジタルカルチャーの創生と鑑賞体験の創造に挑むプロジェクトである。他に類をみない銀と金の二体の現代獅子は、3Dモデリングそして3Dプリンティングによってデザインされた。生命をふきこむのは沖縄獅子の舞手たち。絢爛な静と動の躍動が、観るものを荘厳へ誘う。プロジェクトは、2020年11月に沖縄宜野座村からAR(Augmented Reality)とワンカメラワークによるストリーミング配信で発表された。2021年6月にはオンデマンド配信(Vimeo On Demand)での有料配信を開始。身体表現としてのダイナミクスとCG映像ならではのフィクションを交差させながら、わたしたちが生きるこの世界とデジタルツインをつないでいく。

公式サイト:https://tokyolights.jp/

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