桐谷健太インタビュー|主演映画『ミラクルシティコザ』で感じた、監督やスタッフの愛に満ちた行動
『ミラクルシティコザ』作品情報
ストーリー
ロックスターだったハルちゃんが、孫に託した、最後の夢。沖縄市コザ、かつては隆盛を極めた街だが、現在ゴーストタウンの一歩手前!? そこで暮らす若者・翔太は、特にやりたいこともなく、惰性で日々を過ごしていた。翔太にはちょっと変わった祖父(ハル)がいた。ハルは、かつてはベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ある日、自慢の祖父ハルを交通事故で亡くし、失意の翔太の前に現れたのは、なんと死んだはずの祖父。「やり残したことがある」とハルが翔太の体をのっとると、翔太の魂はタイムスリップして1970年代のハルの体へ入ってしまう。翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが...。
2月4日(金)新宿武蔵野館 他 全国順次公開。
監督/脚本
平 一紘出演
桐谷健太、大城優紀、津波竜斗、小池美津弘 ほか主題歌
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